その1040(信頼度 79.4%)(ユーモア編)
先日「ひとりごと」で、「東北大学の指摘したスマホの過剰使用⇒勉強しても効果がない」を書いた。塾の毎月送る連絡票にその「ひとりごと」を同封した。ある中学生の子は、お母さんにそれを読まされたそうだ。その1039(信頼度 99.999%)(ユーモア編)
中学生の話をさりげなく聞いていると、「あの先生は催眠術が使えるよね」「えーッ」
「だって授業中みんな寝ているじゃない!」
すごい催眠術の腕を持った先生らしい??私も彼に学びたい!んなわけない!!
その1038(信頼度 98.41%)(ユーモア編)
淳風塾では生徒と教師の距離が近いので教師に何でもしゃべる。しかし、自分の子に限って塾で何もしゃべらないと思っていたお母さん。子供が家の中のことをさんざんしゃべっていることを知ってあぜん、ぼーぜん!その1037(信頼度 79.4%)(ユーモア編)
理科の電磁誘導の説明。何度説明してもポカンとしている。ところが、彼がいるという女生徒に「恋愛の法則?」で説明すると、一気に理解した。しかし、実際に問題をやらせると間違いが多い。恋愛の法則も電磁誘導も実に奥が深い??その1036(信頼度 79.7%)(ユーモア編)
小学生の生徒には分数の概念の理解はなかなか難しいようだ。絵を書いて指導していたけどそれでも「バラ」の概念は難しい。「1つを4個に分けたバラ」だったり、「1つを6個に分けたバラ」だったり、同じ1つでも「無限のバラ」に分けることができるから…。そこでケーキのたとえで指導。これで一気に理解できた。お金の次に分かるのはケーキであることが判明!?
その1035(信頼度 88.794%)(ユーモア編)
素直で子供子どもした小学生の女の子。宿題をやってなくて、塾に来る前にやろうとして遅刻。「遅刻しないように、前の日にやっておくこと。やってなければ塾で居残りをしてするように」。「はい、今日も残ってやります」。お母さんが泣くよ。その1033(信頼度 88.8%)(ユーモア編)
複数形のSを忘れがちなR君。三単現のSを忘れたり、複数形のSを忘れたりしてSで悔しい思いを何度もしている。自分に腹が立つのか、「この世からSが無くなればいいのにぃ!」
その1032(信頼度 41.41%)(ホノボノ編)
小学生の子ども子どもした生徒。周りの人たちに可愛がられて、愛情たっぷりに育っているのだろうと思わせるおっとりした女の子。漢字を覚えてなく居残りのとき、「今日はお兄ちゃんは塾に来るのが遅い?」と質問。「お兄ちゃんが早く来るのはイヤ?」と尋ねると「お兄ちゃんに笑われるから」。その1031(信頼度 98.41%)(ユーモア編)
理科は学校によって指導する単元の順序が違う。そのため理科は順序の違う学校に対処する必要がある。今回はMちゃんに的を絞って授業。しかし、ともすればボーっとしているMちゃん。必死に説明した後、質問をすると、「何の話ですか?」…。何じゃ!その1030(信頼度 88.8%)(ユーモア編)
高校ではx、y軸の平面図形だけでなくx、y、z軸の空間図形も入る。空間図形が理解できない生徒に教えるのにジャングルジムの模型を作ることを考えていることを知った中3の生徒。「ジャングルジムのある遊園地に弁当を持って行って、食べながらするのが良いんじゃないですか?」どこから弁当を食べるという発想がでてくるんだろう?その1029(信頼度 77.7%)(ユーモア編)
苦節2年半でついに念願の400点越えをした生徒。自他ともに認めるストーンヘッド。それぞれの科目の得点を見ると何か少し変。電卓で計算すると400点は越えているものの20点も計算違い。この計算力で400点越えとは!!ナナな~んと!! 淳風塾って凄~い!! すんません、また自画自賛しました。その1028(信頼度 98.41%)(ユーモア編)
夏期講習会で入った小学生。xを求める問題などまだ基礎が出来ていないのでオーソドックスに説明すると理解が難しいようだ。しかし、お金の話にして説明すると、一気に理解できた。一体どういうことだろう?お家で「世の中ゼニでっせ!」と話しているかも??その1027(信頼度 79.7%)(ユーモア編)
論理を組むのが苦手なSさん。理科の誘導電流を教えるのに、恋愛論に例えると一気に理解した。勉強は苦手でも恋の論理は組める!?一体どういうこと??(淳風塾のノウハウのため説明はできません)
その1026(信頼度 98.41%)(ユーモア編)
「○○君、期待している」。小学校から通っている生徒は基礎がしっかりしているので中学に入ると、勢い期待は大きくなる。それを耳にした負けず嫌いのE君。「僕に期待した方がイイよ!」。もちろん君にも期待している!!
その1025(信頼度 99.99%)(ユーモア編)
小学生のときからずっと淳風塾の生徒のT君。学校の定期テストはもちろん400点を切ったことはないし、毎月実施している実力テストもバッチリ。毎回行う重要事項まとめのチェックテストで1人だけ追試になることがときどきある。
彼曰く「こんなこともある!」と涼しい顔。これがまさしく一喜一憂しない淳風塾生徒の真骨頂。
その1024(信頼度 100%)(ユーモア編)
これもある塾の話。問題の質問をすると、「それは後で…」と言ってどこかへ行って、塾が終わるころに答えを黙って渡すという。問題が解けない塾教師もあの手この手を必死に考えている??次はどんなオリジナルを生み出すのだろう??その1023(信頼度 100%)(ユーモア編)
ある塾の話。問題の質問をすると、今までは「一緒に考えよう」と言っていたのが、最近はバージョンアップ。質問するとどの教師も「トイレに行き、塾の時間が終わる5分前に教室に帰って来て、『きょうはこれで終わり』という」そうだ。問題が解けない塾教師はトイレが最高の隠れ家??その1022(信頼度 81.81%)(ユーモア編)
文字を使って式をつくる問題。小学生は慣れるまでにしばらくかかる。300円のお菓子を5個買ったときの式を作れ。「300×5」とすぐにできる
300円のお菓子をx個買ったときの式を作れ。「ぜんぜん分からない!」
文字と数字とはまったく異なるものと認識するようだ。
その原理を教えると「な~んだ!かんたん!」今まで「わからない!」を連発していたのがウソのよう。2,3分前の「分からない!」は何だったんだ!!
その1021(信頼度 98.41%)(ユーモア編)
植物でまだ十分進化してない植物には、根、茎、葉の区別はない。これを聞いたYさん。「小さい植物は桜でもチューリップでも根、茎、葉の区別がない」と思い込んだ。成長と進化は彼女の中ではまったく同じ。
メンデルが生きていたら怒るよ!?
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