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沿革

1980
   個人塾として現塾長が設立。
  設立当初から塾の専門店を目指して、少人数クラス編成で分かるまで教えるという徹底的指導を貫く。設立当初は、希望の学校に届かないと思われた生徒には自宅まで押しかけて教えるという熱血指導。設立1年目から難関中学・広島清心女子中に合格させる。
1981
 高校受験は2年目から広島市内普通科(いわゆる6高)へ5年連続100%合格の偉業を成し遂げる。その後も100%の途切れる年度がたまにあっても、また、数年連続100%合格というパターン。最近7年通算市内4高(基町・舟入・皆実・国泰寺)においても95%という高い合格率を誇る。「淳風塾に子供をあずけておけば安心」という保護者も。
1984
姉妹校・松山久枝教室を開講。資本関係・経営関連は一切なし。塾長の学生時代からの友人のため、淳風塾というノレンとノウハウの一部を無料提供。
1986
法人へ。個人塾から株式会社淳風塾に。同時に松山に椿教室を開講。南中・椿中学校の上位者が初年度から多数受講。松山では市内5高(東・南・北・西・中央)の専門店を目指す。
1989
余戸教室を開講。当初より「塾業界の革命児」と目されたので、他の大手塾より厳しいマークを受けるものの、見事にそれをはねかえす。2年目にして、エリア内の中学より続々上位者が入塾し、その後、卒業生からは東京大学現役合格をはじめとして、九州大学・上智大学などへの進学者を多数輩出している。
2003
松山久枝教室を姉妹校から直営に転換。100%合格(公立普通科)を可能にする淳風塾のシステムを、久枝教室にも本格的に導入する。経営者である塾長自ら陣頭指揮をとり、松山北地区に「授業をする本物の塾」旋風を巻き起こすか。
 2008  究極個別指導部門を開講。指導経験10年以上'(学生アルバイト期間を除く)の教師が、1人の生徒を指導。指導する生徒に最も効果的なプリントをタイムリーに作成するまさにスーパー個別とも言えるもの。
 2010  From ワン to スリー(個別指導)の開講。当面、教師1人に対して生徒は1人か2人まで。例えば、算数(数学)は基本的な計算問題から、かなり高度な文章問題までカバーするオリジナル問題で、今まで出来なかった問題がアレッ!と思うようにできるようになる問題も!英語も原理を確実に押さえさせ、それを何度も繰り返すシステムで、1ランク、2ランク上を目指します。
 2011   松山南教室開講。小学生は中学入試専門、中学生は松山東高・松山南高専門の塾を目指す。今まで培ったノウハウの集大成の心構えで、近隣小学校・中学校で限りなく上位を目指す生徒を対象の、満を持しての教室開講。
 2018  諸般の事情により、2018年3月末日をもって、(株)淳風塾は松山地区から全面的に撤退し、広島本部教室に全力を尽くすことを決定。
 
未来への挑戦
 今日までの約40年年の歴史において、公立普通科を初めとする高校入試、愛光・広島修道などの有名中学入試に数多くの合格者を出す。

 また、大学入試においても、地元の広大、愛媛大だけでなく、卒業生は東大をはじめとする有名大学に多数合格。次のステップでも、上場企業への就職とそこでの活躍でも輝くだけの基礎力・精神力の構築を成し遂げてきた。

 その証拠が卒業生の活躍である。  さらに特筆すべきは、淳風塾が勉強だけではない「人のつながり」を持っていることである。塾長が卒業生の媒酌人を依頼されるなど、塾生・卒業生から強い信頼をいただいている。  

① 合格実績(成績向上)  ② 強固な人間関係(信頼関係) に支えられ、人材、資本の本部教室への集中化により、
より生徒の学力向上と合格率のアップを目指す。