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「時に自己を見つめ直すことも必要」    バックナンバー

 どのような業種、業態に関わらず、売り手と買い手がいる。また、それぞれの業種、業態に売り手、買い手には、当然のことだが、それぞれの思惑がある。

 故三波春夫の有名な言葉
「お客様は神様です」から、勘違いする買い手の人たちが増えている。それを逆手に取り、サービス業では「お客さまのために!」という美辞麗句を錦の御旗にして、働く人たちをこき使う経営者の増加があった。

 
彼らの本心は「顧客第一」ではない。安い給与で「サービス残業」などと称して、タダ働きさせているに過ぎない。真の狙いは「己の儲け第一」である。本当に「顧客第一」なら、従業員を増やせば済むだけのことである。

 人手不足の時代になった現況においては、従来の
「ブラック企業」のイメージが強く残っている企業には、人が集まらなくなっている。特に飲食業はその傾向が顕著で、チェーン店では店舗を減らさざるを得ない企業も出てきている。

 
資本主義経済においては、景気循環は避けられない宿命にある。そのため労働の需給のバランスも常に流動化している。ブラックと言われていた企業の経営者は、論理的でなく、何となく、有効求人倍率が低い時代が続くと思っていたか、何も考えてなかったのだろう。

 覚えているだろうか?就職の冬の時代に、企業に応募してきた女子大生に面接の際に、抱きついたり、キスした経営者がマスコミを賑わしたことがある。当時、圧倒的に強い立場であった経営者が調子に乗った出来事であった。

 逆に一方では、
買い手も「お客様は神様です」を逆手に取って、傍若無人に振舞う人たちも出現した。静かな飲食店で、大声でしゃべって、周りの迷惑を顧みないグループ。まるで居酒屋で飲んでいるのと勘違いしているのではないかと感じることがある。

 万一、お客様は神様である、を認めるとしても、自分たちが「神様」であるのと同じように、他のお客様も「神様」という感性がないのだろうか?

 何かトラブルがあって、
店員が注意をすると、その場は引き下がっても、あること、ないことをネットで書く顧客もいる。「テーブルをひっくり返したくなるほど不味い」と書いているのを目にしたことがある。私の知っているお店だが、決してそういうレベルのお店ではない。広島では知られているお店の一つである。

 これらを考えると、
自分に見える自分と、他人に見える自分とのかい離があるように思える。自分では正義と思っていたり、周りにかっこよく映っていると感じているのだろうが、まったくその逆である。

 ネットで話題になった、あるスーパーマーケットの話がある。ある男性客同志が手をつないでお店に入ったのを見た別の客が、「あのような者は断れ。っそうしなければネットに書き込むぞ。あのような客を断らないなら、私は店に行かない」。

 これに対して、そのお店は「どのお客様も大切なお客様です。それを否定されるお客様は来て頂かなくても結構です」。確かこういう内容の対応だった。ネット上ではこの対応に拍手喝采だった。

 明らかに自分の正義が社会的正義と勘違いしていたのだろう。よくある錯覚である。
* 下の表のジョハリの窓を参考に、今一度、自分を見つめ直したいものである。

①は自分にも他人にも見える自分 
②は自分には見えるが他人には見えない自分
③は自分には見えないが他人には見えない自分
④は自分にも他人にも見えない自分

2018年12月