其の5449
松山市空港通の「かし月」。このお店の系列店の「かし月 田てまり」にも1度だけ行ったことがある。ランチは数種あり、私は「まぐろ盛り合わせ?」を…。安い昼食なので、トロは入っていない。しかし、まぐろ専門店で、まぐろの刺身、まぐろのたたき、まぐろの炙りを含め、野菜の煮物を加えて小鉢が7,8皿。これで700円は安い。実は先日も行ったが、ご飯がすでになくなっていたので食事ができなかった。其の5341
愛媛県松山市朝生田の「トンカツ屋 かつ花 朝生田店」豚カツは定期的に食べる食品の一つ。日替わり定食は豚カツとエビフライの組み合わせ。味噌汁、キャベツ(野菜サラダはお代わりできる)、漬物、酢の物、ご飯(お代わりできる)、果物、コーヒーで1100円。もちろん、野菜とご飯はお代わりを…。豚カツに付いているガラシをつけて豚カツソースで食べるのが私の好きな食べ方。少し食べ過ぎのような…。其の5272
愛媛県伊予郡松前町の「エミフルMASAKI内 和風居酒屋 網元(あみもと)」エミフルに行くのも「網元」に行くのも初めて。松山市に3店舗持つ居酒屋・イタリア料理店。イタリア料理店には行ったことがある。さて、網元御膳は刺身3種(いずれもななり大き目の刺身)、天ぷら(エビ2尾を含めボリュームがある)、鯛の塩焼き(20cm前後1匹)、茶碗蒸し、味噌汁、ご飯、ご飯、タルト。1700円強なので、1級品の食材が提供されるわけではない。しかし、値段とのバランスで言えば決して悪くは無い。お客さんが多いのもうなずける。其の5233
愛媛県松山市久米窪田町の「豚カツ専門店 カツレツ亭」昔あったメニューの「偲び揚げ」を…。豚カツを大根おろしとポン酢で食べる。味噌汁は2種類で、私はシジミの味噌汁を。ご飯は白ご飯か麦飯。ビタミンBが豊富な麦飯を選択。このお店のオープン当初の味噌汁は圧巻であった。カツオをたっぷり使っていたのだろう、カツオの良い香りが口いっぱいに広がった。今は昔とは違って、その代わりにシジミとか肉団子を使っている。豚もイべリコ豚も使っている。時代とともにいろいろ変えているのだろう。ところで、定食を大根おろしとポン酢で食べるといくらになるのだろう?其の5164
愛媛県松山市南吉田町の「瀬戸内海響市場内 海鮮食堂 ゑびす丸」弟子に教えてもらって行ってきた。午後1時30分なのにお客さんは何人か並んで待っている。ゑびす丼(特上)に味噌汁、漬物を追加で1512円。それにカツオのたたきも(864円)。かなり豪華な丼である。玉子の黄身を加えたダシで食べる。カツオのたたきは悪いものだと臭うが、まったく嫌な臭いはしない。このお店ではカツオがお勧めだろう。其の5017
愛媛県松山市祝谷の「会席料理 やまのべ」久しぶりに本格的な料理を…。13時前だというのにお客さんは多い。本格的な料理が1500円台で食べられるのが、少しずつ知られてきたのだろう。季節を感じさせる繊細な料理は、経営者の持って生まれたものと、常に料理の研究を怠らないからだと思う。私はいつののように昼のコース料理。今回はクジラの刺身、湯葉の天ぷらなど、普段あまり食べない食材も…。それに私の味覚を知り尽くしている。いつ行っても安心できるお店である。其の4885
愛媛県松山市大街道の「日本料理 はまさく」この前に来てから2,3年経つかな?お客さんの多いのには驚いた。あまり広くないお店ではあるが、ほぼ満席になっている。カウンターで昼のコース料理を。先付けに牡蠣が入っていたので心配になって生でないことを確認。火を通してはいるけど、中までは完全に通ってはいない。牡蠣の好きな人はこれが堪らないのだろう。私はやや苦手。刺身3種、椀物、焼き物は西京焼き、赤だし、ジャコメシ、果物。3500円弱。妥当な値段だろう。其の4855
愛媛県伊方町の「民宿 大岩(おおいわ)」ネットで昼でもイセエビを出すとの情報を得たので、早速行ってきた。普通の定食(1700円台)に貝類の焼き物を加えると3150円、それにイセエビの姿作りを加えると5250円。定食は内容的にやや高いかな?イセエビはかなり小さいので、この値段で出せるのだろう。残った頭を使った味噌汁は美味しかったなぁ。其の4852
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 創壽庵 やまのべ」2,3度行ったが、駐車場の空きがないのでギブアップ。今回は意地になって前日に続いて行くと、やっと駐車場が空いていた。季節を感じさせるまさに繊細な日本料理が味わえるお店である。何回か書いているけど、微妙な味が出せるかどうかが一流の料理人とそうではない料理人との違いだと私は思っている。この違いは幼い時からの食生活と素質的要因ではないだろうか?本格的でしかも手軽に食事が楽しめる1500円のランチもある。其の4735
愛媛県伊予郡松前町の「和食 鼓響(こきょう)」実にいいネーミングである。丸い籠に6種のおあかずが小鉢で入っている。刺身、サケの塩焼き、小さいホゴの煮付け、天ぷら、後は野菜類。真ん中の小鉢には麩の煮たもの。もちろん、吸い物、ご飯。健康食そのもので、女性には受けるだろう。デザートは150円の追加料金で2種。コーヒーは元々付いている。其の4645
愛媛県伊予市双海町の「道の駅内 夕浜館(ゆうはまかん)」前を通ることはあったが、入ったのは今回が初めて…。何も考えず日替わりランチ?を注文。コロッケ、アジフライ、鯛の煮付け、味噌汁、ご飯、漬物で700円。普通では考えられない値段だ。もちろん、数量に限定があり、土曜日、日曜日にはないのは当然だろう。何か得をした気分になったね。気分の向いたときにまた来なくちゃ。其の4549
愛媛県伊予市市場の「和食 伊予 味芳(あじよし)」56号線を通っていて偶然見つけた。開店10分ほど前だったようで、少し待ってから…。12時頃になるとどんどんお客さんが入ってくる。それも常連風。初めてのお店のため良く分からないので、私はお店の名前のついた「日替わり味芳定食」を…。普通の日替わりに2,3品ついてくるのかと思いきや、白身魚の天丼に温かい茶そば。天丼はかなりのボリューム。ただ、白身魚が今一歩だった。量も多かったので半分残してしまった。繁昌店なので偶然だったのだろう。其の4425
愛媛県松山市平井町の「おうちレストラン Ryu-Gout(りゅうぐう)」何回か立ち寄ったが車が入れなかったり、満席とか休みであった。そのため今回が初めて。古い民家を改造したお店で、自宅に帰ったような和らいだ気持ちになる。料理は一口が二口大の8,9種でグリーンピースのスープもついていた。いずれも洋食と和食を取り入れた料理で手をかけている。オーナー料理人だからできるのだろう。ご飯は上にオオバを置いてその上にキンピラゴボウ?が乗せてある。デザートは200円で別料金。熟年女性がやっている隠れ家的なお店である。料理のすばやいことに感心!其の4519
愛媛県松山市西垣生町の「和食 魚膳 むらかみ」あるお店を予定していたけど予約で満席だったために急遽「むらかみ」に(失礼)。弟子と松花堂弁当を。握り寿司、刺身、天ぷら、煮物、味噌汁、茶碗蒸しなど多彩な食材が…。小さいけどデザートもついている。このエリアでは有名なお店で、常に安定したお客さんがいるようだ。私はこれで何回目かな?其の4513
愛媛県松山市南吉田町の「和食 旬味楽 八神(やがみ)」松山では京風懐石料理で有名な「きよみず」出身の料理人が独立したお店。予約のない場合はランチは2種だけ。私は「八神会席」を…。コース料理から焼き物を除いた小会席の感じ。どの料理も手をかけている。さすがに「きよみず」出身だけのことはある。熟年を中心としたお客さんが多い。私のことはまったく記憶になかった。私だけでなく「きよみず」のお客さんをほとんど覚えていないらしい。ただ、量的にはやや少ないかも。其の4483
愛媛県伊予郡砥部町の「和食 ゆうゆう亭」このお店は「うどんの里 耕庵」とばかり思っていた。ところが良く見ると、「ゆうゆう亭」の文字。しかし、その下には「耕庵」とある。入ると和食とうどんの両方があった。「さつまめし(さつまじる)」を…。さつま汁は愛媛県の郷土料理。鯛をすり潰して麦味噌でダシと混ぜたものをご飯にかけて食べる。これに2,3の薬味を乗せる。愛媛県にしてはやや塩分の多い汁だった。天ぷら、小鉢も当然付いている。1000円でお釣りがある。其の4438
愛媛県伊予郡松前町の「和食 トンカツ屋 かつれつ亭」あるお店でうどんを食べる予定であったけど偶然休み。仕方なくぶらぶらした。思いついたのがこのお店。そういえばしばらく豚カツを食べていない。ヒレカツ定食に茶碗蒸しを追加。いつ行っても安定した豚カツが食べられるお店である。茶碗蒸しはこのお店にしては?という感じ。中に入っているエビのせいかな?其の4414
愛媛県松山市生石町の「和食 梅の花」豆腐料理で有名なお店の一つ。街中の喧騒を忘れさせてくれるような静かな佇まい。こういうところでたまに食事をするのもいい。弟子と2人で「美人膳」とは何とも似つかわしくないけど…。このお店の茶碗蒸しには驚いた。何とチーズを加えている。これは初めてだ。また、このお店でしゃぶしゃぶも初めてではないかな?ただ、ボリューム的には男性には物足りないかもしれない。其の4378
愛媛県松山市古川北の「和食 源八(げんぱち」蕎麦の入った定食を食べようと考えて入ったけど、お勧めが「花水木弁当」だったので急遽変更。桜エビの天ぷらと赤魚の煮付け、小鉢2種、茶碗蒸し、ご飯、味噌汁、漬物で1100円前後。オープンして数年経つのに相変わらずお客さんは多い。地元の人たちに指示されているのだろう。其の4359
愛媛県松山市小栗の「和食 真砂屋(まさごや)」「真砂御膳」を…。サラダ、握り寿司、ラーメン、茶碗蒸し、デザート。このお店のメインのメニューがほぼ揃っている。先週来たとき、お客さんの多くがラーメンを食べていたのが、続いてやってきた主な理由ではあるが…。お目当てのラーメンは昆布とカツオの和風ダシ。さっぱりしたラーメンを求めている人には最適だろう。昆布のダシの取り方がやや気になる人がいるかもしれない。其の4300
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 創壽庵 やまのべ」穴子の刺身には驚いた。ほとんど生で食べることはない。「他人吉」以来だろうか?自信がないと出せないだろうに…。また、ブリの空揚げもほとんど食べたことはない。意外性のある料理を常に提供してくれる。大変だろうになぁ。何回も書いたように、私の知っている限り、これほど繊細な料理は数少ない。料理人の幼いときからの環境と資質だろう。営業時間:11:00~15:00 17::30~20:30其の4204
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 創壽庵 やまのべ」本格的な日本料理を食べたいときに行くお店。勝手に私の和食の師匠だと思っている。料理の繊細さは群を抜いている。これは持って生まれたものだろう。それに常に新しい料理にチャレンジしている。ブリのアラたきを質問すると、コースに入れてくれた。その手順を目の当たりにして納得。自分の料理のどこが間違っていたのかが理解できた。昼には1500円のランチがある。カフェと変わらない価格で本格的な日本料理に触れることができる。其の4076
愛媛県松山市朝生田の「トンカツ屋 かつ花」ときどき利用するお店の一つ。本日のサービスランチは「ヒレとコロッケ」で1050円。タレは甘口:辛口=4:1くらいで混ぜて食べるのが私の流儀。酸味の効いた料理を食べたいときはこのパターンが美味しく感じられるのだ。肉は柔らかく、いつ来ても安定した料理が楽しめる。其の4042
愛媛県伊予郡砥部町の「和食 和旬菜 希光庵(きこうあん)」開店当初に2回来たことがある。今回は7,8年ぶり。窓から砥部の風景が広がり、絶好のロケーション。特別なネタ・料理はないが、相変わらず上品な薄味。ご飯、漬物まで含めて8種で2625円。ただ、どの料理も一口前後で量がかなり少ない。例えば刺身は3種で、サイコロ大のマグロ2つ、ほぼ同じ大きさのイカ2つ、小さいエビ2つである。支払い時に指摘すると「これが京会席だ」という。う~ん。何か違うような?ネタ・量を考慮すると少し高いと思うが…。其の4033
愛媛県松山市千舟町の「和食 みよし」メイン通りに面した小さいお店。若い料理人と熟年女性の二人で営業しているようだ。お昼は天ぷら定食(800円)と日替わり?(1200円)の2種類。メインはなく、2,3口ずつの8種の小鉢とご飯(お代わりできる)、赤だし、漬物、デザート。いづれも本格的にダシをとった料理で、しかも上品な薄味である。ただ、何か1種メインにしてそれだけは量を増やして2,300円アップさせる手もあるかな?其の4015
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」急に食べたくなって電話。夜のラストオーダーギリギリにお店に入った。何も言わなくても店主は適当に料理を作ってくれる。常に新しい料理に取り組む店主。マツタケの太刀魚で巻いて焼いた物など、さっとコース料理を用意してくれる。驚くことに最後の食事は渡り蟹の焼き飯。実にサラッとしていてベトつきがまったくない。いつこういう料理を勉強するのだろう。いつ行っても、このお店で期待を裏切られることはない。其の3966
愛媛県松山市東野の「和食 昼どころ 夜ばなし 季菜(きさい)」カフェの雰囲気だけど、営業時間とメニューの種類からすると和風の食事屋。1000円のランチは、メインを7種の中から選び、あとは小鉢7,8種がついている。それぞれは野菜類から魚まで、ホンの1,2口で食べられる量。私は揚げ出し豆腐を選んだけど、メインが2種選べるパターンがあればいいなぁ。其の3961
愛媛県松山市立花の「和食 旬膳 ふる田(しゅんぜん ふるた)」和食と寿司屋を兼ねたお店是ある。住宅街にあるために最初は見つけ難い。1500円のランチは刺身・炊き合わせ・サラダ・天ぷら・吸い物・茶碗蒸し・ご飯・デザート(ドリンク)。茶碗蒸し・吸い物も上品な薄味で、刺身は値段の割りにボリュームがある。吸い物はハモのダシで、嫌な臭いはない。たた、天ツユだけはもう少し濃い目がいいかもしれない。いずれにしてもコストパフォーマンスは高いと思うよ。其の3904
愛媛県松山市朝生田の「和食 トンカツ屋 かつ花」いつもはヒレカツを注文するのだけど、日替わりにヒレもついていたのでサービスランチ(1050)円を…。高齢社会とあって、最近は飲食店も中高年のホール担当が増えている。若い女性より気配りができる人が多く、その傾向はますます増えるだろう。ところが、若いのに気配りできるホール担当が何人か居る。(もちろん、このお店に限らないだろうが) お客さんをさりげなく見ていて、手を挙げるとサッと来て、ご飯のお代わりをしてくれた。支払いのときもこちらの目を見て挨拶してくれる。表情も可愛いので得した気分になったよ。其の3856
愛媛県松山市水泥の「和食 食慈屋(しょくじや) てんま」今回は弟子と2人で…。もちろん、予約はしていない。私が勝手に決めたフルコースは「刺身」が売り切れのため、ミニコース(これも勝手に命名)になった。魚も肉料理も出てしかもボリュームもある。私の注文する料理はホール担当が心得てくれているようだった。細かな説明をしなくてもすむので楽。其の3839
愛媛県松山市朝生田町の「和食 かつ花」前にも書いたように豚カツはときどき食べたくなる料理の一つ。広島県呉市のトンカツ屋が廃業したようなので残念。しかし、松山のこのお店は頑張っている。「特撰ヒレカツ定食」を…。いつもいつも同じパターン。しかし、肉は柔らかくてボリュームも(160g)。納得!さらにレジ担当の女性は愛想が良くてお店の看板になるかもと感じさせる女性。其の3824
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」身内と食事。いつものコース料理を食べたかったのだけど、ちょうど経営者が所要のためランチしかできなかった。ランチはこのお店では初めて。オシャレな器に9種のおかずが盛り付けられている。もちろん、味噌汁に漬物、デザート、コーヒーがつく。本格的な日本料理がまさに手ごろな価格。コストパフォーマンスは非常に高い。其の3803
愛媛県松山市水泥の「和食 食慈家 (しょくじや)tenma(てんま)」誰でも入り易いお店である。実際お客さんは多い。魚料理か肉料理のいずれかを選べば、前菜、ご飯、吸い物、コーヒーがついて800円。魚料理、肉料理をハーフ、ハーフなら1000円。私は両方そのままの量で、さらに刺身、今回はデザートを追加しても2050円。ただ、そういうメニューがないので、毎回説明するのは面倒だ。私が勝手にフルコースと名づけることにする??其の3797
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」繊細な日本料理を食べたいときはこのお店に決めている。前菜から刺身、焼き物、煮物、揚げ物のどれをとっても、日本料理の持つ独特の繊細さが感じられる。それは味だけではない。視覚的にも細やかな日本人の美がある。今回の料理はではクジラのタタキが珍しかった。若い弟子と2人で…。彼はこのお店は初めて。其の3768
愛媛県松山市水泥の「食慈家 Tenma(てんま)」前回名前を間違えていた。大体、「田部亭 空家(たべて からいえ)」はいい加減だから…。すいません。今回も前回と同じパターンで魚料理も肉料理もハーフではなくそのままで、それに刺身を追加。ただし、ご飯は少なめに…(少しは学習しているW) 魚2切れ、肉も串ハンバーグ(決して小さくはない)2本。普通、肉と魚の両方ではハーフ。このお店ではそれだと1000円。もちろん、前菜、サラダ、吸い物、コーヒーつき。信じられない安さだ。デザートをつけて200円アップはどうかな?(選択性)其の3754
愛媛県松山市水泥の「食慈家 Tenma(てんま)」前に「貝類専門店」があったところ。今度は和食と洋食の中間に位置するお店になっている。前菜が豆腐の冷奴を含めて5、6種。メインは魚か肉を選択性。どちらもハーフにして両方の選択もある。さらに刺身を追加できる。(500円)。ご飯、吸い物、漬物、コーヒーはついている。私は肉・魚もハーフにせずにそのままでさらに刺身を追加。それでいて1800円。魚・肉料理ともたっぷりで、この値段は信じられない安さだ。それに接客はフレンドリーな気がつく女性。来週もまた。其の3687
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」ふと思いついて夜に。このお店はほとんど昼に行くので経営者は驚いていた。「何か食べさせて」と頼むとフグを中心にしたコース料理を出してくれた。フグの皮、フグの薄造り、フグの白子の包み焼き?(外にかすかな焼き目と中はレア)、カレイの煮付け、ご飯、貝汁、漬物。常に何か新しい物を提供してくれる。手作りのポン酢のバランスがいい。日本料理を食べたという満足感がこのお店にはある。其の3621
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」駐車場が広くなってからお客さんがずいぶん増えている。今回は弟子と2名で、値段だけ伝えて予約しておいた。「貝類」をメインとした料理であった。もちろんアワビも含まれている。今回、特筆すべきは時雨鍋(焼き魚を大根おろしの鍋に入れた物)とチーズフォンディユ。まさかこのお店でこういう料理は想定外。(ただし、チーズは鍋でなく鉄板で焼いていた)。経営者は、最近チーズにはまっているという。其の3593
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」今年はこれが初訪問。いつものようにミニコース?を。いつ行っても経営者の料理には驚かされる。今回の焼き物は太刀魚を細く切り、それを魚の形に編みこんで焼いた物。手のかかる料理をさりげなく出してくれる。また、椀物は湯葉とエビとアサリを入れたもの。私に好きな「薄味」を知り尽くした料理である。「お客さんの好みの味をいかに早く覚えるかが大切」と、彼が昔言っていたことを思い出した。其の3588
愛媛県松山市市駅の「まつちか とんかつ活よし(かつよし)」「まつちか」に前に来たのは思い出せないほど以前のこと。ラーメン屋が多かった印象があったが、今はかなり違っている。「串カツ」という文字に惹かれてこのお店に。「串カツ定食」もできるという。串カツ5本に、すり山芋、キャベツ、味噌汁、漬け物の良くあるパターン。味噌汁はイリコダシの良く効いたクラシックな味。これはいい。ただ、串カツのタレが豚カツと同じタレだったのは残念。私が串カツを欲しいときは酸味を求めたときだから…。其の3573
愛媛県松山市朝生田町の「和食 かつ花」「かつとじ定食」(1180円)を。薄味が好きな私だけど、カツとじの場合はもう少し濃くてもいいかも。キャベツは豚カツソース。ゴマダレ、和風ダレがあったが、この酸味が強いのが好きでねぇ。これはもう好みとしか言いようがない。カツは半分残しておいて、残りはカツ丼にして食べた。これで2倍楽しめる。其の3529
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」今年も色々と美味しいものを食べさせてもらった。今年最後は値段を指定して弟子と二人で。オコゼ、ノドグロ、メバルなど白身の魚を使っていた。それに今回は牛のタタキも。食事はタイでご飯を巻いて、トロミのあるダシを掛けた物(椀物のような)。いずれも経営者の料理の腕を示していた。来年もまた、美味しいものを食べさせてもらいに行くことになる。其の3503
愛媛県松山市中西外の「和風レストラン よしだ屋」前を通っていて気になっていた。いかにも「日本料理」という店構え。店内は意外で、日本料理と和風のファミレスとの中間的な雰囲気だった。「季節の膳」は、前菜5種、刺身はマグロと鯛の2種、煮物は芋豚と季節の野菜を蒸した料理、焼き物は鮭、食事はヤーコンご飯(ヤーコンという芋が入った炊き込みご飯)、味噌汁、漬物。デザートはアップルソルベ。和食でありながら、ソルベと言うのも面白い。しかし、ヤーコン芋など今まで聞いたことがなかった。其の3466
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」今回もいつものミニコースを…。煮て上面に焦げ目を入れた大根の上にアンコウの肝を乗せた物、角煮の天ぷらなどまさにオリジナルの料理を出してくれる。繊細な料理が日本料理の原点。特に臭いには厳しく、すべて下処理してから魚を料理するために、嫌な臭いはまったく感じさせない。1500円の定食も1000円のミニ天丼と蕎麦のセットもあるので、決して敷居は高くない。駐車場も4台増え、10台前後になったので、その点でも便利になった。其の3440
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」今回は値段だけ指定して特別料理を…。前菜3種、造りはイセエビの姿造り。まだ動いていて、自然の甘味があった。焼き物はかなり大きなクルマエビ。鮮度の良い物を一度焼いた後で甘辛く味付けしている。次に、大根を薄切りして中にカニを巻き、それを肉で包んだもの。煮付けはクエ。このお店はアブラボーズを絶対出さない。揚げ物はカレイ。締めは鯛の釜めし。これだけは最初からお願いしていた。臭わない釜めしは他ではあまり食べられない。このお店では鯛の下処理をしっかりしている。デザートは柿を薄切りして巻いてから冷凍したもの。手が込んでいる。ご一緒した人たちも感激してくれていた模様。納得!そして大満足!其の3353
愛媛県松山市喜与町の「和食 割烹 新崎(しんざき)」早速夜に行ってきた。「秋のコース?」を食べたかったが、2日前の予約が必要だった。そのために「お任せコース」を…。どの料理も私好みの薄味であった。しかし、サケの餡かけ?だけはやや濃い味。落ち着いた感じのお店で、経営者も接客担当女性も実に感じがいい。4200円としてはかなり豪華な料理であった。其の3346
愛媛県松山市喜与町の「和食 割烹 新崎(しんざき)」この辺りはあまり通らないなぁ、と車で走っていると、目に付いたのがこのお店。昼は800円の1種類だけ。すき焼きをメインにして、白身の魚と野菜を煮てトロミをつけた小鉢、豚の角煮、味噌汁、ご飯、漬物。シンプルではあるが豪華に食事をした気持ちになれる。近々夜に来てみよう。其の3326
愛媛県松山市3番町の「和食 風流(かぜやなぎ)」カウンター席9人で2階もあるようだ。1200円の「籠定食?」を。800円の日替わりに、小鉢が2つ(鯛・豆腐)とデザートが付いている。日替わりは刺身、揚げ物、野菜の煮物、味噌汁、漬物で800円。いずれも上品な味付けである。味噌汁もいい香りがした。常連が多いようで、男性2人で大勢のお客さんを切り盛りしている。そのため時間帯によっては待ち時間が長くなるかもしれない。其の3299
愛媛県松山市高井町の「和食 水の音(みずのね)」気の向くままに車を走らせていて、思い浮かんだので入った。3,4回目かな?水の膳(握り寿司・刺身・天ぷら・小鉢2つ・冷製茶碗蒸し・赤だし・シャーベット)を…。いつも同じものを注文しているような?刺身は太め、握り寿司も、これが本来の大きさというネタ。回転寿司に慣れている人には2倍の大きさに感じるかもしれない。生魚、生魚の組み合わせだった。釜飯の膳にすれば良かったかな?其の3182
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」今回は一部だけ料理を指定して、その他の料理はお任せで…。指定した料理は「鯛飯」。実は「臭いのない鯛飯」を食べたことがないから…。出来上がった鯛飯には驚いた。まったく嫌な臭いがない。ゴボウとミョウガを加えているが、ゴボウ・ミョウガもそれ自体を食べないと感じない。そのバランスは見事という他はない。それにカツオのタタキをほぼ薬味なしで塩だけで食べさせる。良いものでないととてもこういう風な提供の仕方はできない。あらためて経営者の料理のセンスに脱帽。其の3115
愛媛県松山市三番町の「和食 瀬戸内旬菜 棗(なつめ)」ネットでよく見る名前である。いろいろな雑誌にも広告を載せているようだ。一度は行って見たいと思っていた。ランチは4種類?で私は「なつめ 本膳」(2580円)にデザートセットを追加して合計2880円。店内はクラシックでオシャレな造りになっている。私は一人なのでカウンターへ。良くある料理であったが、鯛茶漬けは味噌とゴマを合わせていて臭いを消している。これはいいなぁ。私も真似をして作ってみよう。其の2987
愛媛県今治市石井町の「和食 遊魚菜 平翁(ひらおう)」何年ぶりかな。何度行っても探しにくいお店である。このお店の「生きイカ」を食べに。活きイカづくし(3800円?)にカワハギの煮付を追加。(3000円強)。前に行った時と比べると、何かお店に勢いがないような…。それと同時に料理も何か物足りないような…。板前さんが元気よく挨拶をしてくれていたと思うのだが…。私の思い過ごしかも知れない…。いいイカを食べさせてくれるお店なので、頑張って欲しいお店の1つである。其の2940
愛媛県伊予郡松前町の「日本料理 山崎(やまさき)」前回行ったときに予約をしておいた。私の好みの味を伝え、料理もいくつか追加をお願いした。今回はその通りにしてくれていた。前回の料理に工夫を凝らして、視覚的にも明らかな違いがあった。若い人たちが何人かいたので、喜んでくれたのではないだろうかなぁ。其の2925
愛媛県伊予郡松前町の「日本料理 山崎(やまさき)」1,2ヶ月前に行ったが予約が多くて入れなかった。久しぶりに「桔梗(ききょう)」のコースを(3150円) 愛媛県では数少ない薄味のお店の一つだろう。特に椀物に特色が出る。たった一人で個室を使わせて貰った。掘り込み式でカーペットを敷いているので足元も暖かい。私の料理の好みも、追加の料理もお願いして、次の予約しておいた。其の2730
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」初めて夜に行った。「美味しい物を食べさせて」と注文した後、一度も経営者のハモの骨切りを見たことがないと伝えると早速見せてくれた。「やや小さい」生きたハモを料理。特に骨切りは見事である。「今日はハモのコースにします。」とハモずくし。経営者の繊細な料理は相変わらず。6000円は納得。其の2714
愛媛県松山市西長戸町の「和食 おかもと」このお店で初めて寿司を食べた。上握りは1600円。トロと穴子が美味しかったので、もう一人前追加。これが横に成長する最大の原因。それにデザートセット(デザートとコーヒー)で大満足。穴子は蒸しているのだろう、実に柔らかい。特にこの日は、その日にすべて仕入れた物ばかり。良い日に来たものだ。其の2678
愛媛県松山市朝生田町の「トンカツ屋 かつ花」メニューを見て目を引いたのは「ゆず」の文字。体が異常反応して、「柚子味噌ヒレカツ定食」を。一口目は柚子のいい香り。ところが匂いがすぐになれるのと冷えるのと相まって余り匂わなくなった。速攻で食べれば良かったかな?其の2660
愛媛県松山市生石町の「豆腐料理 梅の花)」このお店は何年ぶりかな?駐車場からお店の門をくぐるとまるで別世界。個室で優雅に食事を楽しめる。そのお客担当の仲居さんが接客してくれる。入れ替わり立ち代りの人が接客してくれるより、お客の方も、仲居さんの方もいいだろう。3000円のコースは、男性には量的にはやや物足りないかな?其の2597
愛媛県松山市西長戸の「和食 おかもと」これで何回目かな?忘れた頃に行くお店。週替わり定食は800円で、それに刺身・デザートセットがつけば1500円。小さなお店だけど使っている食材は悪くない。特にそれが味噌汁に表れている。しっかりしたカツオのダシに、無添加の味噌をつかっているので、一口、口をつけただけで、そのいい香りが口の中に広がる。こういうお店は少なくなったねぇ。刺身は量はやや少ないが、ネタから言えば妥当だろう。其の2550
愛媛県松山市久米窪田の「トンカツ屋 かつれつ亭」ポン酢と大根おろしで食べる「しのび揚げ」がメニューに見えなくなってから何となく足が遠ざかっていた。ところが、ホール担当があるという。しのび揚げではないが、「霧島黒豚のヒレ定食」にポン酢と大根おろしをつけてもらった。シジミの味噌汁が開店当初のカツオ節のいい香りがする。一時、この香りがなくなっていた。これには大満足。其の2523
愛媛県松山市喜与町の「和食 地産地消レストラン 空我(くうが)」約1年前に郊外からここに引越し。前のお店は中華料理だったが、今のお店は「和風」のメニューになっていた。1500円のランチはタイの刺身・タコの煮たものがメインディッシュで、それにサラダ、食前酒、小皿、スープ、ご飯。スープに中華の名残があった。若いシェフとホール女性ともに接客がよく、粋なお店の内装とあいまって上品さを演出している。其の2490
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」経営者は「仕出し部門」を中心に仕事をしているために、お昼は若い料理人に任せている。若いのに実に薄味の繊細な料理なので、経営者も安心なことだろう。今回初めて本物のクエ鍋を食べた。クエと称してアブラボウズ?を出しているお店もあるが、ニセモノは油っこくて食べられない。本物は実にあっさりして食感がいい。其の2480
愛媛県松山市高井町の「日本料理 水の音(みずのね)」3回目かな?「水の膳」を注文。2600円としては決して高くない。むしろ、良心的な価格設定だろう。シャリが小さくネタの大きい握り寿司は食べた気になる。メインは握り寿司で、刺身、小皿2つ、天ぷら、赤だし、茶碗蒸し、食後のデザートが付いている。ただ、握り寿司にかなりボリュームがある刺身はややバランスが良くない気がする。魚の煮付けか焼き魚の方がいいかも?其の2469
愛媛県伊予市松前町の「日本料理 山崎(やまさき)」忘れた頃に行くお店である。昼は1500円からあり、コース料理は3150円から。3150円もコースで十分満足できる。凝った器で出される料理は気持ちが豊かになる。桜の季節を意識して「桜」料理に取り入れている。複数だと個室も用意してくれる。今度は忘れられない内に食べに来よう。其の2418
愛媛県松山市道後の「ホテル 椿館(つばきかん)」このホテル内にある「椿亭」で値段を指定した料理を…。中は個室になっていて隣の部屋の声が遠くに感じる。一定レベルのホテルなので、さすがに静かに食事ができる。料理のコストパフォーマンスは高い。接客もいいので、遠くない時期にまた…。其の2378
愛媛県松山市朝生田町の「和食 墨彩庵(ぼくさいあん)」店内は実にオシャレな演出で女性は喜ぶだろう。コース料理は少なくほとんどが単品になっていて、オシャレな和風居酒屋風の料理。私は昼に行き、「墨彩庵風重ね御膳」(1800円)を注文。ご飯に山芋の摩り下ろし、刺身、生卵、ワサビ、海苔をダシに混ぜたものをかけて食べる。2段重ねには煮物、天ぷらなど5,6種類がのせてある。個室になっていて、ゆったり食事ができるお店である。オープンしてまだ日も浅いこともあってお客さんは多い。其の2374
松山市西垣生町の「日本料理 魚鮮 むらかみ」この辺りでは老舗の一つ。今回が3回目かな?どこかで昼食をしたいと思っていたところ、急に思い出したのでこのお店に。「松花堂弁当」(2100円)を注文。握り寿司、天ぷら、刺身、野菜の煮物、茶碗蒸し、小皿(貝類など)、味噌汁それにデザートがついている。妥当な値段だろう。野菜の煮物は昆布とカツオのいい香りがした。其の2285
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」やっと経営者の料理を楽しめた。私が行くときに偶然出かけていることが何回か重なった。経営者の料理の味を忘れそうだった(W)さすがに上品な料理である。繊細な包丁捌きを見ると実に気持ちがいい。今回の料理で目を引いたのはカレイの煮付け。一度揚げてから煮ているので単に煮付けただけとは違った深みがある。また、最後のイセエビの味噌汁も美味しかった。其の2252
松山市朝生田町の「トンカツ屋 かつ花」トンカツはときどき食べたくなる料理の一つ。松山ではあまりトンカツ屋を知らなくて、このお店に来ることが多い。今回はいつもと違って「なごみ膳」(1260円) ヒレカツ、エビフライ、カボチャフライ、酢の物、豆腐、味噌汁、ご飯、キャベツと色んな食材が食べられた。ところで、私の場合やや酸味とセロリの効いたソースが好きなので、そういうお店が松山にあれば、ぜひ教えて下さい。其の2157
愛媛県松山市古三津の「和食 河庄」前から気になっていたお店である。広い駐車場も完備しているので入り易い。店内は和風ファミレスの雰囲気。ちょうどお昼時で、次から次にお客さんが入ってくる。日替わりが680円。大きな秋刀魚のから揚げ1匹に、1口大の豆腐、キャベツ、山芋のすりおろし、玉子焼き、ソーメン、1口大のスイカ、それに多分セルフのコーヒー。これは安い!お客さんは良く知っている。落ち着いてメニューを見ると寿司、刺身をはじめ種類は多い。1度本格的な料理を食べに来てみたい。其の2107
愛媛県砥部町の「蔵グルメ あこう」和食の専門店の構えなので入った。ところが、和食だけでなく、洋食、ラーメンもある。2Fは広い座敷になっていて家族連れとか中年女性のグループなどで賑やか。泣き出す子どももいて、ゆったりした気持ちで「昼の蔵プレミアム」を食べられなかった。ホール担当女性も大変だろうな。其の2058
愛媛県松山市朝生田町の「和風居酒屋 かどや 半兵衛」同じ場所でグループの会社が、以前やっていた。店内はかなり変わっていた。お昼のランチは3種類。私の食べたのは、ご飯(お代わり自由)、刺身、前菜4種、メインのエビチリ、ざるうどん、ドリンクで、1290円ももの。1290円としては悪くない。3段重ねの丸い器で、知らなければ下の料理を見落とす。実は私もざるうどんを見落として、店員に教えてもらうまでわからなかった。其の2005
愛媛県松山市空港通の「和食 まぐろ料理 かし月」このお店は3回目かな?繁華街のお店にも行ったことがある。お古もやっていて950円でマグロ定食が食べられる。いずれマグロは口に入らない時期が来るかもしれないので今のうちに食べておかなくては?という気持ちではなく何となくマグロが食べたくて…。刺身だけでなく、マグロの料理だけでなく小皿が2皿付いている。バランスのいい和食を食べられる。マグロの好きな人にお勧めのお店である。其の1975
愛媛県松山市南環状線を少し入ったところにある「トンカツ屋 この花」ときどき行くお店の1つ。今週はなぜか肉がやたら欲しくて連日肉料理。メニューを見るとスペシャルランチには茶碗蒸しが付くと強調して書いてある。何か得をしそうな感じなので即注文。相変わらずいい加減な注文の仕方だなぁ。其の1944
愛媛県松山市大街道の「和食 はまさく」知人と6人で予約を取っておいて会食。伝統のあるお店なので相変わらず安定した上品な味付けである。前の店舗のときは「美空ひばり」も来店しとことがあると聞いている。しかし、いつも言うように味覚は十人十色で、他の人がどう感じるかは分からないが、私はときどき行きたいお店の一つである。其の1926
愛媛県松山市東野の「和食 AJISAI(あじ彩)」お店の名前が変わったので、行って見たいと思っていたが常に駐車場が一杯だった。今回初めて入ることができた。店内は前のお店と大きく変わったようには思われない。しかし、無論のことだけどメニューは変わり、提供の仕方がオシャレな演出になっている。女性客には受けるだろうなぁ。ほんの少しの商いの仕方で変わるものだ。ちなみに私は刺身御膳。其の1902
愛媛県松山市大街道の「日本料理 はまさく」新しい店舗になってからこれが2回目。予約して行ったのが正解だった。入り口に「本日は予約のお客様だけの営業」と書いてあった。かなり知られてきたのだろう。お昼は1600円と3200円の2種類のみ。3200円のランチは先付けから造り、煮物、揚げ物、焼き物に至るまでさすがに上品な味付け。多くのファンがいる訳だ。ただ、カキの料理のネギは糸ネギの方がいいかも?其の1896
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」今回は数人で会食。いつものミニコースを…。このお店が初めての人は一人だけ。他の人は以前にも会食したことがある。私が会食するお店はいくつかあるが、松山で和食と言えば、まず頭に浮かぶお店の一つである。特に薄味が好きな人には喜んでもらえる。弟子に言わせれば「特に椀物」が美味しいという。コストパフォーマンスは非常に高い。其の1867
愛媛県松山市古川西(サニーマート横のビル1F)の「豚カツ屋 かつ彩 市乃家」弟子が良く行くお店らしい。私は初めて行った。日替わりランチは700円。この日は「和風カツ定食」だった。豚カツにダシをかけた物で味は悪くない。しかし、熱々ではなくむしろ冷たい感じの豚カツ。これはこういう食べ物かと不思議に思って弟子に聞くとそうではないらしい。大勢のお客さんがいるので、もってくるのが遅れたのかな?其の1856
愛媛県松山市一番町の「まぐろ料理専門店 かし月」ランチは2種類で1000円と2000円。2000円はミニコースになっていて、マグロの刺身は赤身、たたき、トロの3種、マグロのから揚げ、マグロの香草焼き、マグロにウニソースをかけたもの?マグログラタン、マグロ寿司、吸い物とマグロづくし。最後にデザートが出る。マグロの好きな人にはたまらない。また近いうちに…。其の1848
愛媛県松山市北条の「活魚料理 海鮮北斗」北条方面の人にはお馴染みのお店だろう。このお店は何回目だろうか。「刺身鯛めし膳」(2500円)を注文。生けすを囲んだカウンターとそれを取り囲む個室がある。個室からは海が見える最高のロケーション。ゆったりした気持ちで食事ができるお店である。ただ、大食いの私には量がやや物足りないかな?(鯛めしのお代わりは自由)其の1821
愛媛県松山市北条の「会席・仕出し料理 磯之河(いそのかわ)」先日前を通りかかって気になったので早速行ってきた。外観と店内はかなり伝統のあるお店を感じさせる和風のファミリーレストランのよう。地元の人の支持を得ているのであろう、次から次にお客さんがやってくる。それも若い人たちから熟年の人たちまで。2730円の「松定食」は煮魚・焼き物・揚げ物・刺身など和食のコースが揃っている。其の1808
愛媛県今治市の「和食 平翁(ひらおう)」これで3回目かな?イカ料理を食べたいときに思い浮かぶお店である。「イカ三昧」(3800円)はイカ料理を堪能できる。水そうからすくい上げたイカを姿造りに。透明で、まだ動いているイカは上品な味。残ったゲソは天ぷらに。ついでに?アコウの煮物を追加。一定の値段はするがこのネタなら決して高くない。其の1801
愛媛県松山市はなみずき通りの「和食 源八」夜に行くのは初めて。若い弟子たちとわいわい言いながら楽しく食べて飲んだ。メニューの種類は豊富で、しかも安い。そのせいだろうか、前を通るたびに広い駐車場はいつもいっぱいの感じである。刺身盛り合わせに始まり、焼鳥、タコの唐揚げ、コロッケ、アサリの酒蒸し、オムライスなどなど。腹一杯食べても大した金額にならない。お客さんがおおいはずだ。其の1799
愛媛県松山市祝谷の「和食 やまのべ」今回は行く前に電話予約して5250円のコースを注文。前菜、刺身はイセエビで独特の自然の甘みがある。赤メバルのアンカケとか、タラとかノドグロの塩焼きなど繊細で豪華。また、ネット通販もしているというゴマそばも…。最後のお結びには大食いの私でもお腹がパンパン。其の1768
愛媛県中山町の「花の森ホテル」今年最後のスイカを買うために中山町へ。ついでに足を伸ばして「花の森ホテル」で食事。久しぶりに来ると従業員もかなり変わっている模様。しかし、食事はいつものように「料理長お任せコース」 3150円で豪華な食事が楽しめるのがこのお店。和食と洋食の両方が楽しめる。食事の途中で箸からナイフとフォークに変わるパターンは以前と同じ。初めてのお客さんは驚くだろうな?其の1762
愛媛県松山市古川松山北の「トンカツ屋 さくさく亭」トンカツはとくどき食べたくなる食べ物の1つである。このお店は名前と価格を下げてから逆に良くなった感じがしてならない。ヒレカツ大のセットで1190円。白ご飯か五穀米の選択性。それにご飯・キャベツがお代わり自由だけでなく味噌汁もお代わりができる。実際にはどれもお変わりはしないのだけど、味噌汁の好きな私にとっていつでもお代わりができるのは嬉しいねぇ。其の1760
愛媛県松山市道後の「和楽 漱石」これで2回目。前にも書いたフレンチ風のイカの刺身が気になって弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」と一緒に。月ごとに料理が変わり、今月はイカの刺身(新撰組と名づけている)はなかったが、特別に出してくれた。店内は静かで窓の外には「道後の元湯」が見える恵まれたロケーションである。どの料理もかなり手を加えていて、しかも上品な味付けである。其の1686
松山市道後湯月町の「和食 道後 夢蔵・和楽・漱石」前から行ってみたいと思っていたお店である。3675円の夢懐石は和食とフレンチが調和している。流行言葉で言えばコラボレーションかな?特にイカの刺身はまさにフレンチ。醤油をベースにしたソースは実に上品である。また、赤梅も美味しい。メインディッシュがやや物足りない面もあるが、友人を連れて行きたいお店である。其の1640
愛媛県松山市はなみずき通りの「和食 八百金」夜は和風居酒屋のようなお店である。行くのは久しぶりである。1300円のランチの値段は据え置きで頑張っている。この辺りは近くに競合店も多く、値上げが厳しいのだろう。お魚定食は煮魚がメインディッシュでご飯・煮物・刺身・サラダ・デザート・味噌汁・コーヒー。形だけ種類の多いお店もある中で、このお店はボリュームもある。頑張って欲しいものだ。其の1592
愛媛県松山市古川北の「トンカツ・天ぷら屋 さくさく亭」以前「揚げ職人」というお店が「さくさく亭」という名前を変えそうだ。値段も以前のお店より安くなっている。また、タレ・味噌汁ともに以前とは良くなっているように思う。経営者の思い切りが凄い。これが成功の秘訣なんだろうな?其の1569
愛媛県松山市祝谷の「和食 やまのべ」以前は刺身が大好きだったが、最近は以前ほど食べなくなった。値段競争に走るお店が増えたので、いい魚を使うお店が減ったからかも知れない。このお店は新鮮な魚を使っているために、表面が酸化した魚特有の臭いがしない。当然と言えば当然だけど、ネタと腕で料理は大きく変わるということだろう。弟子を連れて行ったが、弟子もこのお店のファンの一人である。其の1515
愛媛県松山市はなみずき通りの一六タルトの裏の住宅街の「日本料理 小宮」まさに隠れ家にふさわしい?住宅街の中の民家である。お昼は1500円、2500円、4500円のコースの3種類で、すべて予約のみ。4500円のコースは8,9種類の会席。どの料理も上品な薄口。また、健康食でもある。中年女性に受けるだろう。其の1510
松山市朝生田町?の「トンカツ屋 この花」大繁盛店でも午後2時半を過ぎるとさすがにお客さんはチラホラ。駐車場も広くて入りやすいお店である。メニューをじっと眺めるが、最終的にはいつも同じもの(特選ヒレカツ160gセット)。私も能がないねぇ。表面がサクッとして中は柔らかい。それに甘タレと辛タレを混ぜて少しカラシをつけて食べるのが私の流儀。其の1475
愛媛県松山市御幸2丁目の「和食 濱商」急に煮魚が食べたくなって行った。私は煮魚が大好きで、しばらく食べないと無性に食べたくなる。それも料亭ではなく、家族でやっているようなお店の煮魚である。煮魚に梅干を入れている独特の料理。塩梅という日本料理の原点を感じる。それに信じられないほど安い。煮魚定食がたったの650円。また、日替わりは何と500円。これで利益が出るのかなぁ。其の1438
愛媛県松山市徒歩町の「和食 若菜」昼だけど夜のメニューをお願いして6人で会食。初めてこのお店でコース料理を食べた。銀杏の葉を添えた料理など、この若さで優雅な料理ができるのに感心してしまう。また、小さなお店ということもあるのだろうか、貸切の形を取っていてくれた。その気配りも嬉しいねぇ。其の1434
愛媛県松山市はなみずき通りの「和食 源八」今回が2度目。寿司と蕎麦がセットで1180円で食べられる。握り5貫、ざる蕎麦130g?一品料理は安いよね。普通、手打ち蕎麦だけで700円は越える。カツオと酒の香りがするダシも悪くない。ファミレスの値段で専門店に近い蕎麦だ。2500円のセットでも蕎麦がつけばいいのに…。其の1423
愛媛県松山市歩行町の「日本料理 若菜(わかな)」若い板前さんなのに相変わらず薄口の上品な味である。取引関係の方との会食の下見を兼ねて行った。この辺りは余り通らないので場所を間違えてしまった。1575円のランチはCPに優れている。お客さんもずいぶん増えている感じた。私と同じように、薄味が好きな人も多くいるようだ。夜のメニューは食べたことがないのでどうだろう?楽しみである。其の1411
愛媛県松山市御幸2丁目の「和風レストラン 濱しょう(はましょう)」御幸郵便局の前の川を渡って200mくらい先にあるお店。駐車場も広く、お店の中も広い。私は煮魚が食べたくて入った。650円で煮魚定食がある。小さいカワハギであったが、実に美味しい煮かたである。酢の物・一品・味噌汁・漬物・ご飯・コーヒー付き。信じられない価格である。日替わりは500円。どうやって利益を出すのだろう?と心配になるほど。其の1371
愛媛県松山市高尾田の「トンカツ屋 旨希亭(うまきてい?)」あるお店を探していて見つからず、偶然入ったお店。ランチはどのメニューも1000円以下。「ヒレカツ定食(800円)は汁物・キャベツ・漬物それに野菜の煮物が付く。さらにご飯の上に肉のそぼろを乗せて食べる。支払いのとき、「お口に合いましたか?」と尋ねられたのには驚いた。お店の感じから想像すると、オープンして10年以上は経っているだろうに…。これが商いの原点か?其の1367
愛媛県松山市祝谷の「日本料理 やまのべ」弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」と行く。私が食べるのはいつも同じ価格のもの。その季節、季節の食材が繊細に料理されている。そして、いつ行っても驚くのは包丁。まるで美術品のように手入れがされている。また、着ている割烹着も汚れているのを見たことはない。まさに料理人の原点がある。美味しい料理が作れるはずだ、と感じるのは私だけであろうか?其の1340
愛媛県松山市はなみずき通りの「和食 源八」2007年10月2日にオープンしたお店である。前を通りかかると開店祝いの花が見えた。気になったので翌日食べに行った。オシャレな和風ファミレスという感じのお店で、入店すると何人もの店員が一斉に「いらっしゃいませ!」と元気な掛け声。私は「手打ちそばと天丼定食」を注文。ダシは松山好みでやや甘口。ところで、このお店はイタリアンの「トスカーナの休日」の系列店。お店の演出はさすがである。其の1301
愛媛県松山市祝谷の「和食 やまのべ」少し行かないとずいぶん久しぶりに感じる。いつ行っても料理で裏切られることはない。他のお客さんが食べている1500円?の定食を見ると、一般の定食屋さんのそれとは違うように感じる。独特の繊細な料理である。お客さんの表情でも満足しているのがわかる。其の1269
愛媛県松山市大手町のホテルJLシティの「日本料理 さわふく」お昼でもコース料理がある。「会席さやか」のコースでは煮物が中心。焼き物・揚げ物はなかった。値段を考えると少し物足りなく感じた。真夏なので食べやすい組み合わせにしたのかな?後で聞くところによれば「身体に優しい料理」というキャッチコピーで宣伝しているらしい。其の1263
愛媛県松山市山越の「和食 虎石(とらいし)」ランチは「虎」「石」「舞」の3種類。虎でも2200円でデザート・ドリンクを追加しても2500円。コストパフォーマンスがいいと思うよ。オシャレな店構えでお店の中はそれぞれ仕切った個室となっている。そのため周りを気にせずにゆったりと食事が楽しめる。今度はお店の中で「藁で焼く」カツオのたたきを食べてみたいものだ。其の1251
愛媛県松山市二番町の「和食 たにた」インターネットでは、ふぐ料理、おこぜ料理、旬懐石などと書いていたので張り切って行ったが、お昼は日替わり定食とか天ぷら定食の感じである。両隣のお客さんの食べているのは日替わりで、しかも美味しそうなので注文。煮サバ、酢の物、味噌汁、漬物、ご飯で600円。これで儲けが出るのかなぁ。ところで、お昼には旬懐石はやってくれないのだろうか?其の1235
愛媛県松山市祇園町の「かに料理店 かに処 志水(しみず」お昼でもコース料理が食べられるお店である。3675円のコースは9種類。1品が平均400円なので、ややカニにやや甘みに欠けるのは仕方がない。しかし、この値段でカニのコース料理を気軽に食べられるのは嬉しいよね。若い人にお勧めかな。其の1206
愛媛県松山市奥道後の「奥道後ホテル 三軒茶屋」東京の有名料亭をそのまま奥道後に持ってきたものだ。あの吉田茂などが良く通った料亭だという。戦後の日本を熱く語ったであろういかにも風格のある建物で食事。特に変わった食材が出たわけでなないが、まさしく究極の落ち着いた場所だろう。其の1205
愛媛県松山市二番町の「和食 吉(よし)」急に食べたくなって入った。久しぶりなので私のことを忘れていたかも?話しているうちに思い出したようだ。一見らしいお客さんが何人かカウンターに座っていた。その人たちにも丁寧な接客する経営者。こういう態度が口コミでひろがるのだろうなぁ。「一人のお客さんの後ろには最低6人の客がいる」と聞いたことがある。私がいつも食べる料理が壁に貼ってなかったが、メニューにはあったので安心。其の1199
愛媛県松山市東石井の「北斗七星」松山で和食ファミレスとして有名なお店の一つである。ところが、このお店に入ったのは今回が初めて。735円で日替わり定食がある。この日は塩サバであった。野菜の煮物もついていて悪くない。大食いの私には量が足りなかったので、自家製の豆腐を追加、これで満腹。其の1189
愛媛県松山市久米窪田の「トンカツ屋 かつれつ亭」オープン当初は良く行ったものだ。タレはセロリの香りがとても良く、トンカツも柔らかい。特に味噌汁はカツオを惜しまず使っていて、何とも言えない良い香りであった。一時期、カツオの香りがやや落ちていたが、今回はオープン時のような香りのいい味噌汁であった。(今はシジミも入っている) 料理人によって微妙に味が変わるのだろうなぁ。ところで、大根おろしで食べる「しのび揚げ」はメニューからなくなった模様。其の1160
愛媛県久万高原町の「やすらぎの宿 でんこ」旅館の経営する食堂だろう。久万高原町の変わった現地の食べ物があるかと期待して入った。ところが、ほとんどのお客さんは地元の人の模様で、親しげに店員さんと話している。気軽に昼ごはんを食べられるお店なんだなぁ。そのために、地元の人が好む?うどんを中心のメニュー。其の1149
愛媛県松山市道後北代の「トンカツ屋 きよまる」このお店は変わったトンカツ料理を出すので全国的にも有名なお店である。トンカツパフェなど普通の発想では想像もできない。また、メニューを見ても驚くぞ!「のーまる」とか「あぶのーまる」などと書いている。実に豊かな発想である。ヒレカツのーまるWを食べたが、決してネーミングと変わったメニューだけのお店ではない。本格的なトンカツ店である。其の1145
愛媛県松山市では有名な料亭の一つであった、三番町の「浜作」が大街道に移転して、「はまさく」と名前を変えてリニューアル。現在の経営者は「浜作の三代目」である。お昼は1600円と3200円の二種類だけ。今が旬の「スズキ、タケノコ、木の芽」を使った料理だった。ご飯物は鯛メシ。カウンターでお客さんと向かい合うスタイル(もちろんテーブル席、座敷もある)の方がお客さんと直接話せるので、経営者にとっては今までよりいいかも?其の1141
愛媛県双海町の「季節料理 魚吉(うおよし)」夕やけこやけライン沿いにある。確かにこのお店から見る夕焼けは美しいだろうなぁ。現役の漁師が開いたお店だそうだ。このお店では「さつま定食」を注文。「さつま汁」を食べるのはこれで2度目。丼物が好きな人にはたまらないだろう。このお店では「活タコの刺身」を追加注文。われながらよくタコをたべるなぁ。其の1135
愛媛県北条の「和風レストラン かぢ屋」神宮皇后が朝鮮出兵のおり、北条の鹿島に立ち寄った。そのとき地元の者が献上したのが「鯛メシ」だという。1680円で「竹林(鯛釜飯御膳)」 なるほど素朴な料理である。釜飯には油揚げも入っていない。タイの味と香りを生かすためだろうか?この辺りでは美味しいタコも取れるので「タコ天」を追加注文。私はこちらのほうが好きだ。< P>其の1105
愛媛県 松山市2番町の「日本料理 川島」入り口がいかにも高級日本料理という感じである。予約がなければお昼は1050円の定食だけ。いろいろと食べられると思って入ったのに少し残念。刺身・一口カツ・煮物・味噌汁・ご飯・漬物・デザート、コストパフォーマンスは悪くない。特に味噌汁は煮干のダシがきいてうまい。ところで清酒の「十四代」があった。私が見たのはこれで2度目。また、焼酎の「森伊蔵」もあった。日本酒、焼酎のマニアはぜひ!其の1073
愛媛県松山市東野(東環状線から石手寺方面に抜ける新しい道路沿い)「ひがし野 彗月(すいげつ)」あの「とび魚」の系列のお店である。「お造りセット」は1600円。刺身、天ぷら、ご飯、吸い物、漬物、茶碗蒸し、デザート」刺身は3種盛り。オシャレな新しいお店で、値段と料理のコストパフォーマンスは決して悪くない。ランチは1200円~2500円と7,8種類もある。其の1087
愛媛県松山市観光港前の「旅館 小富士」私は朝食を食べる習慣がないのであるが、時々食べたくなるときがある。何と500円の朝定食は、ご飯、味噌汁、玉子、海苔、野菜の煮物、味噌汁、特に野菜の煮物は煮干のダシが良く効いていて、「野菜の煮物が美味しいですね」とお店のおばあちゃんに思わず言った。まさしくこれが本当のおばあちゃんの味。其の1071
愛媛県松山市石手町?の「料理旅館 栴檀(せんだん)」偶然前を通りがかって「粋なお店だなぁ」と感じて、お店の前で車を止めていたらご主人が出てきた。昼は4名以上、夜は2名以上での予約が必要だという。お店の中を案内されて、ますます食べたくなったのでお昼を予約。女性向きのランチもあったが値段を指定しておいた。どの料理もほぼ上品なうす味。後で聞いたとことによれば、松山でも有名な料亭だった。もちろん、完全個室で、どの部屋からも日本的な庭が見える。其の1058
愛媛県松山市祝谷の「和食 小椋」お昼に急に行っても5500円の食事が出る。いかにいいお客を持っているのかがわかる。3000円前後でも予約を必要とするお店が多いから逆に際立つ。たった一人だというのに塩釜焼きが出されたのは驚いたね。また、和食風のビーフシチューのも驚いた。ミスマッチだと思えるものが実に美味しく仕上がっている。(折角のオリジナル料理なので具体的には書かない)其の1053
愛媛県松山市北条地区の温泉内の「コスタ デ ソル」温泉に入った後でゆっくり食事のできるところである。1050円のランチもある。私は正月のコースをお願いした。温泉施設での食事は一般的に言えば、あくまでも温泉に重点を置くのが普通である。しかし、このお店は食事にも力を入れているようだ。3000円は決して高くない。夜には洋食のコースもある。其の1044
愛媛県松山市三津の「和食 鯛メシ屋」営業は金、土、日、祝日のだけで、しかも1500円の鯛メシセットのみ。句会が開かれていた由緒ある家を守るためにやっているような感じである。鯛は天然ものだけ。お店の中は文化の伝統を感じさせる造り。テーブルもなく、さらに火鉢を囲んでの食事。東映の元映画監督をされていたご主人が一人での営業。究極のお店の一つである。予約して行くこと。Tel 089-951-1061其の1038
愛媛県松山市千舟町の「遊食旬菜 meji菜」何と読むのだろうかは聞いてない。繁華街をぶらぶらして見つけたお店。お店の前にメニューらしきものがあったが、よく分からないまま入った。何となく美味しいものを食べさせてくれるような気がしたから。松山は一般的に甘い味付けのお店が多い。このお店も例外ではない。しかし、その甘さが気にならない上品な甘さであった。注文も聞かなかったので、ランチは1種類のようだ。980円は想像以上に安い。市駅の辺りに出かけたときは行く価値があると思うよ。其の1035
愛媛県松山市空港通りの「まぐろ料理 かし月(づき)」松山市でマグロ専門料理店は珍しい。ランチは月曜日、水曜日、金曜日の3日だけ。ランチは1260円、1580円(2種類)、2100円の4種類。2100円のものは予約がなければ金曜日だけ。1580円のマグロセットで十分満足できる。たまに行きたくなるお店だなぁ。其の1022
愛媛県松山市南環状線の「トンカツ屋 かつ花」前にも書いたようにトンカツのレベルが全体的に上がって、「これはひどい!」というお店は少なくなった。あとは本人の好みの問題。好き嫌いだけは本人の嗜好の問題だから、「どのお店が美味いか?」など決めようもない。私は歩いたあとはこのお店のトンカツが食べたくなる。洋ガラシをほんの少しつけて、特製ヒレ定食に甘ダレに辛ダレをブレンドして食べる。其の1017
愛媛県松山市一番町の「割烹 三鶴」お昼のランチは日替わり・刺身定食・小鯛麺?」の3種類だけ。刺身定食を注文。サラダ・ご飯・刺身3種盛り・吸い物・漬物デザート。お店の感じからすると、かなりの老舗。この競争の激しい地区で長く生き残るのは、1つ裏通りのハンディも抱えて大変な努力が必要だろう。このお店ではフグコース、オコゼコースなどもある。其の1012
愛媛県松山市歩行町の「懐石 緒方(おがた)」昼は2100円、3675円、5250円の3種類だけ。このお店は司馬遼太郎の「坂の上の雲」の主人公「秋山兄弟」の生家の隣。5250円の昼懐石では「キューイの寿司」とか、ホタテの燻製など珍しいものが出された。基本的に薄味のお店で、常連のいいお客さんが多いようだ。其の1010
愛媛県松山市一番町の「割烹・お抹茶の店 桃季花(とうきか)」松山城に登るロープウェイ乗り場のすぐ近くにある。司馬遼太郎の「坂の上の雲」に登場する秋山兄弟の「秋山好古」が愛した味だとのことである。予約がなければお昼は「南予風鯛飯セット」と「ウニ飯セット」の2種類だけ。小さいがオシャレで、その上に伝統を感じさせるたたずまいのお店である。デザートには抹茶も出る。其の1008
今治市大西町の「和食 大潮(おおしお)」昼定食は1000円の1種類のみ。釜飯・寿司と大きく書いているからそれがこのお店のセールスポイントかも知れない。から揚げ、目玉焼き、刺身、ホーレン草、味噌汁、ご飯、漬物。今治の繁華街の食堂と比べるとやや高いかな?国道沿いなのでこのお店を知っている人は多いだろうね。其の993
愛媛県松山市祝谷の「和風料理 和亭 やまのべ」前を通るたびに気になっていたお店である。入り口が何となく入りにくいのと、営業しているのかしていないのか分からなかったのが理由。後から入ってきた熟年の夫婦も同じことを言っていた。料理は塩と梅をうまく使って実に薄味で上品な味付けである。昼は3150円のセットだけだが、夜のコースを作ってもらった。十分価値があると思うよ。其の975
愛媛県 松山市の「京風 一品料理 きよみず」に久しぶりに行った。カウンターで食べるときに、店長の包丁捌きが見える。ハモの骨きりの鮮やかなこと。薄皮を半分切っているように感じる。さすがに40年のキャリアを感じさせる。料理のネタも悪くない。5250円の価値は十分ある。ところで、今回は味噌汁が変わっていた。今度は二代目の包丁捌きを見たいものだ。其の972
愛媛県 松山市祝谷の「懐石料理 小椋(おぐら)」前から1度行ってみたいと思っていたお店。予約がいるという情報だったがダメ元で行った。ランチは5500円の1種類だけで、1日5組のお客さんしか取らない。私はカウンターで経営者の手さばきを見ながら食事。目で楽しめる料理の演出。場所は見つけにくいが、ゆっくりと食事を楽しみたいときにお勧め。其の968
愛媛県松山市南環状線を少し入ったところの「トンカツ屋 この花」前にも書いたように妙にトンカツが食べたくなるときがある。よく考えると「トマトの酸味」を身体が欲しているようだ。このお店では「特選ヒレかつ定食」を食べる。甘いタレに少し辛いタレを加えるのが好み。其の964
愛媛県松山市三番町の「和食 十五万石」松山でも老舗ではないかと思う。普通昼食時には女性客が圧倒的に多いが、このお店は男性でも安心して行ける?お店である。夜のメニューをお願いすると気持ちよく受けてくれた。ドアを開けるとゆったりした玄関(廊下?)があり、優雅な空間となっている。古き良き松山を感じさせるお店である。其の963
愛媛県松山市勝山町の「日本料理 春の丘」お店の中は決してオシャレという感じではない。昼食はミニ懐石(1575円)の1種類だけ。お客さんは熟年の女性が多い。初めて入ったお店なのでわけも分からずに注文。しかし、その内容(質・量とも)に驚いた。とても1000円代とは思えない。普通1500円前後では「これで終わり?」と感じるお店が多いが、このお店のそれはコストパフォーマンスにおいて十分満足できる。また、和食というより和食と洋食の中間の創作料理という感じでもある。其の959
愛媛県松山市徒歩町の「日本料理 若菜(わかな)」最初場所を迷ったが、一度行くと迷ったのが不思議なほど。このお店の店主は若いにも係わらず、実に薄味である。聞くと神戸で修行したという。また、お店の中は小さいがオシャレなお店である。中に入るとほんのりとした「癒し」を感じさせてくれるお店でもある。松山では一般的に「甘い」味付けが多いが、このお店は独自の生き方をしている。関西方面出身と薄味の好きな人にお勧めのお店である。其の951
愛媛県松山市三番町の「瀬戸内旬菜 棗(なつめ)」道後の「夢蔵」の姉妹店。前から行って見たいと気になっていたお店である。ランチは3種類。2100円のランチは刺身から肉まである。肉は流行の溶岩石で焼く。オシャレな感じのお店で幅広い客層を取れるお店だろう。1000円強のランチもあり手軽に食べられる。個室もあるのでデートにも使える。ただ、昼には単品が注文できないのが残念。其の942
愛媛県 松山市新空港通りの「創作料理 花ごころ」和風料理を主体として、西洋料理も取り入れた感じの料理である。一人なのでカウンターに通された。ランチは2100円の1種類で、あとは単品である。若い板前さんの手さばきを見ながら食べるのも悪くない。若いのに実に丁寧な仕事をしている。和食の好きな人は行く価値があると思うよ。其の872
愛媛県松山市の「京風料理 きよみず」これで3回目。昼の料理は2代目が考えているという。若いのに実に上品な味を出すものだ。子どもの頃から食べていなければ、若い人にはこういう味は出せない。ただ、最後の味噌汁だけは山椒の香りがかなり強い。今まで3回食べたが3回とも…。何か理由があるのだろう、今度聞いてみよう。其の676
愛媛県松山市三番町の「豆腐屋 豆風本店」駐車場に行く途中で、お店の前を偶然通って看板をみていたら、声をかけられたので入ったお店。単品の持ち帰り中心のお店であるが、店内でも食べられる。500円のセットがあったので食べたが出来立ての豆腐は自然の甘みがある。何もつけないほうが美味しく感じる。今度は弟子たちに買って帰ろうかな?其の864
愛媛県松山市2番町?の「和食 八久茂」今回が2回目。以前弟子たちと来た時には、彼らは料理にはほとんど手をつけずに、アサヒスーパードライを飲むだけ。今回は一人で行った。イセエビの料理を食べたが、値段も安かったので(3500円)、姿造りの刺身は甘みに多少欠けていた。隣のお客さんが食べている690円の弁当は、値段を考えると価値があると思うよ。其の833
愛媛県松山市二番町の「京風料理 きよみず」店舗の構えからして上品な感じのお店である。お店を開いて33年だという。松山で薄味のお店は少ないが、このお店の料理はその1つである。また、料理には手をかけている。2日連続で食べに行ったが、「月替わり」の料理のはずなのに、前日とは料理を全面的に変えていた。料理人の意地を感じたねぇ。其の807
愛媛県 松山市二番町の「和食 吉(よし)」これで2度目。4200円の料理は十分納得できる。和食の好きな弟子を連れてきた。今回は前回とはかなり違う料理。その日、その日によって変えているのだろう。1回しか来たことがないのに私の事を覚えてくれていたようだ。嬉しいねぇ。其の792
愛媛県松山市2番町の「オコゼ専門店 油家」前回書いたが、早速弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」をつれて「オコゼ三昧」を食べに行ってきた。刺身、空揚げ、味噌汁と2人で2匹のオコゼを水槽から取り出して料理。刺身の姿作りはまだ動いていた。今まで知らなかったが、因島でオコゼの養殖もしているという。しかし、このお店のような大きさではなく小さくて、このお店では使えないらしい。其の787
愛媛県松山市3番町の「郷土料理 五志喜(ごしき)」有名な五色そうめんの会社がやっているお店である。五色そうめんの創業は享保7年だという。「天茶漬け」とは気づかず、「天茶」を注文した。なぜなら、「天茶漬け」は料理の後で軽く食べるものとの思い込みがあったから…。しかし、メインとして食べるのもたまにはいいものだ。其の782
愛媛県松山市お椿さんの表参道の「鰻・日本料理 やまや」前にも書いたがオシャレな感じの和風のお店。1000円~1200円までのお昼の食事がある。私は鰻は食べないことはないが、あまり好きではない。そこで刺身定食を食べた。デザート・コーヒーがついて1200円は安いと思うよ。其の766
愛媛県松山市の「オコゼ専門店 油屋」何回か行ったことのあるお店だが、今回行って驚いた。その名前の通り「天麩羅屋」さんが、今は「オコゼ専門店」に変わっている。天麩羅もやっており、私は天麩羅定食を食べた。水槽は小さいがいいオコゼがいっぱいいる。見るからに美味しそうだ。今回は天ぷらモードの入っていたのでオコゼは食べなかったが、次回はオコゼを食べに行くつもり。其の753
愛媛県松山市古川北の「とんかつ・天ぷら屋 季の屋」06年3月にオープンしたばかりのお店である。最近豚カツは全国的にレベルが上がり、どのお店で食べても一定の味が保証?される。てんぷらは料理屋さんタイプで、てんぷら屋専門店のものとは少し違っているが、単品でも手頃な価格で食べられるのがいいと思うよ。其の750
愛媛県松山市の「飯台(はんだい)」本当に久しぶりに行った。1700円のランチに400円のデザートを追加すると豪華な食事をした気持ちになる。3月の肉料理は鶏肉で、一瞬イヤだと思ったが実はそれが一番美味しく感じた。駐車場も広いので行きやすいお店である。其の739
愛媛県松山市安城寺の「ユートピア安城寺1F」の「楓(ふう)」今度は5人で行った。最初に抹茶。その後前菜・刺身・野菜の煮物・魚の揚げ物・肉料理・ご飯・味噌汁とお腹一杯の料理。さらにはウーロン茶にもこだわりがある。独特のムードもあり、隠れ家に最適だなぁ。其の736
愛媛県松前町の「とんかつ屋 かつれつ亭」久米店ができた当初はよく行ったが、最近はまったく行ってない。この出合店に行ったのは初めて。カツオのダシがよくきいた香りのよい味噌汁が美味しい。コロッケのお店も敷地内にあったのか、まったく気づかなかった。其の731
愛媛県松山市の市駅の地下街(通称松地下) 今回初めて行った。ラーメン屋さんが4,5店あり、どのラーメン屋さんも結構お客さんが入っている。私はそれを横目に「トンカツ屋 活よし」に入った。私はヒレカツ定食を食べて感じたことは、味噌汁の煮干のいい香り。こういう懐かし香りの味噌汁は少なくなったねぇ。其の728
愛媛県西予市に「炭のお菓子」があると聞いたので行ったが、事前に調べてなくて見つからず。このまま帰るのはしゃくなので食事をするお店を探していたら「和風レストラン 野福(のふく?)」を見つけた。「寿司セット」を食べたのだが、2680円とは思えないほどのボリュームがある。さすがに参りました。其の693
愛媛県松山市松ノ木1丁目の「和食彩 しん」JR三津浜駅から港に抜ける新しい道路沿いにある。2005年10月にオープンしたばかりだという。うなぎと天ぷらの専門店。面白い組み合わせだなぁ。私はうなぎを食べない訳ではないが、積極的には食べない。天ぷらと刺身が入ったものを探したがウナギも入っている。初めて入ったお店なのに天ぷら定食に刺身を半人前出してもらった。失礼しました。其の682
愛媛県松山市安城寺町「ユートピア安城寺1F」の「楓(ふう)」お店の中は黒を基調にした独特のムードがある。「和風ステーキ」のコースをお昼でも食べられる。出される料理は上品な薄味。デミグラスソースといいウーロン茶がセールスポイントのようだ。20~30代の女性にお勧めのお店のムードだと思うよ。其の678
愛媛県松山市お椿さんの表参道沿いにある「寿司屋 土佐長寿司」今度は「握り寿司定食」をカウンターで食べていたら、ネタケースの中に「穴子」「アワビ」があったので握ってもらった。アワビはやや小粒でだった。ついでに「イカ」もお願いしたが、勘定のときその安さに驚いた。今度はトロだな。其の635
愛媛県中山町の「山菜(さんさい)」前から食べたかった「銀杏飯(ぎんなんめし)」をやっと食べることができた。この前食べにいったらちょうど藁葺の屋根替えで休みだった。普通の炊き込みご飯に銀杏を入れた感じの食べ物であった。もう少し、銀杏を多めに入れて、銀杏は固めの炊き方にしたらどうだろうか?素人の無理なお願いかな?其の632
愛媛県松山市南環状線を少し入ったところにある「トンカツ屋 かつ花」1600円強でヒレカツとエビフライ両方食べられる。もちろん、味噌汁・漬物もついており、そのうえ茶碗蒸しまで出る。セルフだがご飯のお代わりも可能で、食後のコーヒーもある。トンカツはときどき食べたくなる。「かつ藤本店」が閉店したので残念だったが、このお店のトンカツも美味しいので良かった。其の608
愛媛県松山市水泥町3番地の「貝類専門店Amitie(アミティ)」貝類専門店はとても珍しい。「盛り合わせ」を頼んだが、6~7種類の貝類を1品ずつ出してもらった。それを焼くのだが貝類の焼き方をよく知らない。そのため経営者の女性が1つずつ教えてくれた。小粒だがアワビも出た。後で貝の雑炊を追加したが、量が多く食べるのに四苦八苦。貝類の好きな人にはたまらない。其の605
愛媛県松山市新立町の「天DONとおもてなし料理 てん屋」偶然見つけたお店。他のお店を探していたのだが、「天丼があるのだから美味しい天ぷらも食べさせてくれるのでは…」と勝手に想像して入った。昼の定食のあるが、「おもてなし膳」という3つのコース料理があり昼でもやってくれるというので食べたが、さすがに松山!3500円も出せばボリューム満点だった。其の595
久しぶりに愛媛県今治市の「伊豫水軍(いよすいぐん)」に行った。こんなに繁盛店でも、昔と比べるとさすがにお客さんの数は減っている。お客さんの好みによって刺身の厚みを変えてくれるサービスもある。ただ、早く提供するためにつくりおきのものもいくつかあるのかな?其の583
愛媛県松山市2番町の「和食 川瀬見(かわせみ)」単なる和食ではなく洋食も取り入れている。焼き物はトマトソースを使ったフレンチ。2Fは全室個室でゆったりと食事ができる。フグの入ったコースを食べたかったが入荷してなかったので他のものにした。コース料理は3700円弱から。其の581
愛媛県松山市2番町の「和食 銀次郎」今回は「秋の味覚祭」というコース料理を食べた。マツタケ(もちろん輸入物)づくしで、1人4本くらいの量はあったが、もう少し魚介類があっても良いのでは…其の572
愛媛県松山市お椿さんの表参道の「鰻・日本料理 やまや」最近いろいろな雑誌でよく見かける。確か1年ほど前までは「いさみ寿司」というお店だったように思う。私も1,2度行ったことがあり、お店が変わっているのに気づかなかった。蛸の御前?(1800円)を食べたが悪くない。ただ、吸い物は釜飯ができた頃に持ってきてくれればもっといいのだが…其の554
愛媛県松山国際ホテルの2F「吉長(よしちょう)」昼会席を食べたが、確かに料理人の工夫は感じられた。「うなぎ豆腐」といって豆腐の上にうなぎを乗せて竹の葉で包んで焼いている料理など…。また、すべて個室ではないかと思われるので、周りを気にせずに落ち着いて食べられる。其の549
愛媛県松山市の高井町にある「海峡料理 伊豫水軍」の「水乃音(みずのね)」今治市の「海峡料理 伊豫水軍」が松山市の進出したお店である。4000円以上は予約が必要だが、3500円の会席料理では刺身、寿司はもちろんのこと、中華風、西洋風の料理も出される。これで十分満足できると思うよ。場所は地理に強い人でないと分かりにくい。私も弟子と一緒だから分かった。其の478
あの有名な愛媛県松山市の道後温泉の本館のすぐ前にある「伊予のご馳走 おいでん家」魚屋さんが経営しているお店と聞いた。セットのメニューのいくつかは前日の予約が必要。私は鯛飯のセットを食べたが、鯛茶漬けのように鯛をご飯に載せて卵を混ぜたタレをかけて食べる。温泉に入ったあとゆったり食べるといいんだろなぁ。其の445
前に書いたが愛媛県松山市道後でも1,2といわれる「ホテル ふなや」の和食を食べに行った。ちょうどリニューアル何周年記念かで3600円のものが確か2600円くらいであった。さすがに上品な味であった。でも本当は洋食を食べたかったんだよね。前日までの予約がないとダメだという。残念だった。其の435
愛媛県松山市旧196号線沿いの「文殊亭」1階は薄味で2階はやや濃い目の味。料理人が違うのかも?それとも偶然そうだったかも?薄味の好きな人は1階へ、濃い目の味が好きな人は2階へ?其の404
愛媛県松山市道後近くの「にきたつ庵」あの「坊ちゃんビール」で有名な「酒蔵」が経営しているお店。1800円で「ビールつき」のかなり豪華な感じのランチが食べられる。今、流行の1口ずつで何種類もの食べ物。行ってみる価値はあると思うのだが…其の398
愛媛県松山市道後でも1,2を争うと言われる「ホテル ふなや」7350円で優雅に食事ができる。二人以上だと昭和○皇のお泊りになった部屋を改造した部屋で食べることも可能。私は特にムラサキイモのスープが美味しいと思ったのだが…さすがに食材は選び抜かれている。其の395
旧56号線沿いの愛媛県松前(まさき)の「日本料理 山崎」名古屋で修業した料理人が薄味の上品な料理を出してくれる。2000円の10個限定の料理もある。3000円前後からコース料理もある。松山で薄味は珍しい。其の392
愛媛県中山町の「花の森ホテル」今まで昼食しか行ったことがなかったので夕食を食べてみたくなった。3500円とは思えない豪華な食事が出る。いつ行っても期待を裏切らないなぁ。其の389
愛媛県松山市鴨川の「海鮮 文殊亭」旧196号線沿いのセブンスターの斜め前にある。隣の魚屋さんが開いたお店だけあって新鮮な魚介類が安く食べられる。3000円程度出せば十分満足できる。こぶりだがアワビも1000円。其の364
愛媛県松山市に進出した豆腐料理「梅の花」広島に進出したときも早速行ったのだが、今回も即行った。予約すれば個室も使わせてくれる。4000円の料理だったが、十分その価値はある。ただし、お客さんの数が増えてくると料理の出方が極端に遅くなるのが難点かな。其の355
愛媛県松山市で「かに料理」といえば「蟹翔(かにしょう)」が有名。もともと「蟹王(かにおう)」という蟹販売の専門店だったのが旧196号線に料理店を開いた。今は2番町にもある。仕事関係でときどき使わせてもらっている。8000円もあればフルコースが楽しめる。鍋の豪華な人は196号線の方がお勧め。其の347
愛媛県砥部温泉に行く途中の坂にある「希光庵(きこうあん)」民家を改造したお店。2004年9月に開店したばかり。若い料理人だが上品な味。大阪で京料理専門のお店で働いていたという。「松山で京料理が通用するかチャレンジする」とのこと。2600円の料理は内容から言えばやや高いかな?其の309
前に書いた愛媛県松山市竹原の「はな膳」前回は時間がなく急いで食べたので、ゆっくり味わいたかった。そこで、今回は和室でゆっくりと食事を楽しんだ。都会の喧騒を忘れさせてくれる料亭だ。刺身に添えたキュウリでチョウチョウを作っていたのが印象的だった。其の300
愛媛県松山市千舟通りの和食「浜作」鯉のいる池がある中庭があり、それを囲むように部屋が作られている。今までに多くの芸能人も訪れたようだ。こんなにも静寂な空間が街中にあるのかと感じるほど。2500円くらいでミニ会席が食べられる。味は愛媛県人好みのやや濃い味。其の280
愛媛県松山市二番町の「八久茂(やくも)」に弟子たち数人を連れて行った。いい料理がいっぱい出たがテーブルの上で手付かず。その代わりにビールの空瓶の山。そうか、弟子たちは料理よりビールだったのか!板前さんに失礼な弟子たちだ。其の278
愛媛県松山でも1,2を競う大和屋本店。さすがに上品なホテルである。4階の「松風」というお店で食事。部屋の外には「能舞台」が設置されている。落ち着いた雰囲気の中で食事ができる。さすがに上品な薄味。弟子の「田部亭 磐衛門(たべて いわんえもん)」も感心していたなぁ。其の275
愛媛県松山市来住町の「春夏秋冬創食 飯台(はんだい)」外観からいかにも和食のお店。実際店内に入ると水槽も置いてある。ところが、和食だけでなく西洋料理、中華料理も取り入れている。3000円前後で釜飯、デザート、コーヒーもつく。ときどき行きたくなるお店だなぁ。其の250
愛媛県松山市竹原町の「ゆめの野」196号線から少し入ったところだが、やや分かりにくい場所である。2500円前後で何と10種類の料理が出される。料理は視覚でも楽しませてくれ、その上ワインも置いてあり、若い女性には受けるだろう。其の243
愛媛県松山市の新空港通りの、創作茶寮「西村」民家を改造したお店である。大きな看板もなく、和紙に筆で書かれたものを貼ってあるだけ。注意をして見なければ見落とす。お店の中は「香」の香りで包まれている。予約しておかなければなかなか空席がない。和と洋をうまく取り入れた料理が出される。其の241
国道196号線から少し入った愛媛県松山市南江戸3丁目にある「日本料理花ぜん」いかにも料亭らしい造りのお店。カウンター席と部屋があるが、いずれもゆっくり料理を楽しめる。本格的な料亭らしい落ち着いたムードが楽しめる。其の234
愛媛県松山市では有名な和食のお店「真砂家」がある。松山市の板前さんでこのお店で修行した人も多いと聞いている。季節に合わせたコース料理を食べさせてくれる。上品な料理で値段も決して高くない。ただ、ときによって料理の出るタイミングが早すぎるのは残念。其の225
国道196号線から続く317号線から愛媛県今治市内に入ったところ。イカ専門店「平翁(ひらおう)」イカの姿造りが美味しいと聞いて早速行った。2人でないと「生きイカづくし」は注文できないという。仕方なく「イカ三昧」を注文し、単品のイカの姿造りを頼んだが、これも1人ではダメだった。無理に頼んで作ってもらったが…。2週間後に、弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」と「生きイカづくし」を食べに行った。無理して行ったかいはあった其の223
愛媛県伊予郡中山町にある「花の森ホテル」この中にあるレストラン。3000円のおまかせコースは信じられないほど安くて豪華。日本料理が中心だが、途中でナイフとフォークに変わり西洋料理が出る。料理長が日本料理で副料理長が西洋料理出身と聞いて納得。其の199
弟子の「田部亭優三(たべてゆうぞう)」と愛媛県松山のロープウェイ街の近くのうなぎ専門店に行った。「うなぎづくし」が1000円という激安。さすがにうなぎが1匹まるごとのっているわけではないが、うなぎの好きな人にはたまらない。魚屋さんの隣だからすぐわかる。其の198
愛媛県松山にある創作和風料理「楽庵」日替わりランチは850円だが、2000円のコースだと視覚でも料理を楽しめる。12に仕切った四角の少し大きい重箱のような入れ物に刺身から煮物まで入れてある。後で調べたら広島にもお店ができていた。其の177
「豆匠」は愛媛県松山市ロープウェイ街にもあったが、今は「庵(あん)」に変わっている。若い弟子に豆腐料理を味わせるのにいいお店だったんだが。そういえば豆腐嫌いの「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」が豆腐を食べるようになった。其の159
愛媛県松山市郊外にある、漁師3代と銘打った「和屋(やまとや)」コース料理にはアジの姿造りがついていた。美味しかったので、次の週に弟子の「田部亭優代(たべてゆうよ)」を連れて行ったところ今度は鯛。アジが楽しみで行ったのに~。先に言っておけば良かったかも。其の119
オコゼについては前にも書いたが、瀬戸内海の代表的な高級魚。愛媛県松山のある割烹旅館。いいオコゼを出してくれるのは嬉しいんだが、油の温度が低いためにベチャベチャ。これではオコゼが怒るよ。其の108
例の赤イカの姿づくりのお店。このお店ではときどき、「鯛の姿焼き?」をしてもらった。最初は「生きた鯛は暴れるのできれいに塩焼きできない」と嫌がったが無理に頼んだ。私の食べているのを見て「姿造りよりはるかにおいしそう!」と板前が言っています、とままさんが言ってきた。鯛の姿焼きは板前さんでも食べたくなるうまさ?其の106
愛媛県松山の33号線沿いに「あった」お店。赤いか(アカイカ)の姿づくりを食べさせてくれるお店。いけすの中から掬い上げてそのまま料理。透明なイカの刺身が、食べている間に白くなっていく。まさに絶品。本店は街中にあったので、今でも食べさせてくれるかな?其の97
愛媛県波方にある日本料理店「水軍」県道から少し入った場所でかなり見つけにくいが、地元では有名なお店。水軍料理をフルコースで食べさせてもらえる。特に「あこうの煮物」がいいねぇ。私は鯛よりヒラメが好きなので、姿造りもヒラメの「生ちり」に変えてもらった。お客の多少の無理は聞いてくれるお店では?其の96
愛媛県南予地方の「内海」の民宿「大下」(おおした)新鮮な魚介類を腹一杯に食べさせてくれる。イセエビをはじめ、私の大好きなヒラメ、また、吸い物にもイセエビを使っている。珍しいところでは「足袋えび」。ご主人もきさくでとてもいい人。其の95
愛媛県東予市の有料道路近くの「一幸」大きないけすが中央にあり、好きな魚介類をそこからすくって食べさせてくれる。「オコゼの唐揚げ」「あこうの煮物」が特にお勧め。「あこう」は広島の漁師さん仲間では「幻の鯛」と呼ぶほど取れる量が少ない。其の85
愛媛県波方の日本料理店「水軍」。国道から少し入ったところで見つけにくいが、地元では有名なお店。水軍料理をフルコースで食べさせてもらえる。特に「あこうの煮物」がいいねえ。其の66
例の「味楽」(第29話で登場)のイセエビのフルコースをぜひ食べたい、という弟子たちを連れて行くために電話をしたところ、まったくつながらない。「現在電話を使っていない」ということは廃業をされたのかも。大散財を覚悟していて「助かった」と思ったのだが・・・。続きは来週。其の56
愛媛県松前?にある料理屋「むらかみ」。美味しい「タコ刺」を食べさせてくれるお店。特にタコは8月、9月が旬。ここの「タコ刺」は久しぶりに食べた本物の味。お父さんとは馬があうので、飲めない私もさすがに飲んだよ。其の30
愛媛県松山市郊外・森松にある「たこ料理専門店・菊川」。タコの場合、新鮮かどうかは吸盤がついているかどうかが決め手。吸盤は古くなると臭うので、商品回転の少ないお店では最初から吸盤を取っている。もちろん、このお店のタコは吸盤つき。また、このお店の「もつ煮」は半端ではないと、あるお寿司屋の大将も認めるほど。其の29
松山の城山の近く徒歩町(かちまち)に伊勢エビのフルコースを食べさせてくれる「味楽」がある。佐田岬半島より東、つまり海流の流れの速い場所でとれた伊勢エビを食べさせてくれる。ハモの竹巻き、伊勢エビの姿造り、伊勢エビの茹でたもの、伊勢エビの吸い物など伊勢エビづくし。当然一定の値段なので、東京・大阪からのお客が多い。其の22
海の幸といえば、愛媛県松山市から北条市に至るバイパス沿いに珍しい「タコ」のフルコースを食べさせてくれる「たこ松」というお店がある。タコばかりなのに工夫されていておいしく、飽きさせない。私のおすすめは、コースの中にあるタコの刺身。あの吸盤のこりこりした食感が私は特に好き。兄弟子も是非!其の21
前回に続き、愛媛県八幡浜市。魚市場?の前の道をチョコット入ったところにある「嵯我野」。松坂牛認定済みと言うだけあって、さすがにウマイ!海鮮盛りと松坂牛の焼肉を戴いたが、ハマグリ・サザエ・ホタテ・・・・・動いている状態の物を食べさせてくれた。店内も全て個室で掘り込み式。格調高い店内と最高級の松坂牛。是非また、ねっ師匠。