其の5537
広島市中区大手町の「カレー専門店 カレッジ」TVで知ったお店。何十時間も煮込んだカレーだという。さすがにコクがあるカレーで、玉ねぎの甘さと果物の甘さがある。それでいてかなりコショウを中心としたスパイスが効いている。山口県産の牛を使っていて、サラダを別に注文しても1000円は安い。ただ、甘さとスパイスのバランスがかなり個性的なので、評価は分かれるかもしれない。其の5519
広島県安芸郡府中町の「インド料理 タンドール」。あのタンドールが府中に移転したオープンの日(2014年11月27日)に行ってきた。広島市で手広く商いをしていたが、府中に移転した。広島ではインド人が料理する本格的なインド料理の先発隊の一つだったように思う。ナンを日本人向けにして、まるで菓子パンのように甘いのが多いが、このお店のナンは妙に甘くないのがいい。ミニセットを食べたが量も私にはちょうど良かった。昔、何回食べた懐かしい味だなぁ。其の5492
広島県安芸郡海田町の「ペルー&ブラジル料理 カフェレストラン」以前ブラジル料理店があった場所。ブラジル料理の「パステウ」が食べたくて行った。牛肉とチーズの2種の「パステウ」とビーフストロガノフの定食を食べた。定食には南米らしい小豆のスープ。やはり味覚が日本人とは違っている。「パステウ」は想像以上の大きさ。ただ、30年以上も前にブラジルから帰国した人に作ってもらっていた物とはかなり違っている。それぞれの家庭で違うのだろう。このお店の生地はパイ生地のようだった。其の5462
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」カンボジア&ベトナム料理専門店は広島県では数少ない。本格的な家庭料理を提供するお店は、このお店だろう。日本人の味覚とは明らかに違った料理。それも日本人向けにはしていない。だからこそ逆に外国人だけでなく、日本人の食通に支持されているのだろう。店長はカンボジア語、ベトナム語、中国語、英語を駆使できる。全国ネットのTVに出演したことがあるが、まさにカンボジア、ベトナムで九死に一生を得た波乱の人生。味覚に自信のある人はぜひ一度行って、何が食材に使われているか、想像するのも一興である。弟子によると、食べログに書いてある内容も、違っているのが結構あるようだ。其の5378
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」ポツリポツリお客さんがやってくる。子どもの頃からカレーに魅せられて、カレーを追求してきた店主。彼のカレーはインドカレータイプだけど、独自のものだ。かなり個性の強いカレーだけど、その良さを感じている固定客が増えて来たのだろう。私はトンカツで玉ねぎのカレー。弟子と来る時はトマトのカレーを注文し、2人でシェア―するのだけど、1人の場合は玉ねぎのカレー。ところで、ある週刊紙によれば、インド人の痴呆症は世界の平均の約5分の1だという。その理由はおそらくカレーのスパイスらしい。しかし、どのスパイスかは特定できていない。其の5344
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」自分の好きな食材を食べるときはバイキングがいい。前にも書いたように子どもの頃に食べたドーナツの味を思い出すサーターアンダーギー(沖縄ドーナツ)が好きでねぇ。時々食べたくなる。それにダイナミックに煮たゴボウ、タケノコなどの野菜類、豚肉をいろいろと調理した食品など多様な食品を楽しめる。常連客用のマイ箸も多くおいている。固定客が多いのだろう。其の5324
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」本当に久しぶりだなぁ。このお店では変わった料理を楽しめるだけでなく、色んな話を教えてもらえる。ポルポト政権のとき、命からがら日本にやってきた家族。何度も死に直面した人なので、平和に暮らしている私たちの想像を絶する経験に驚かされる。料理はカンボジア、ベトナムの家庭料理をそのまま提供しているという。日本人とはまったく味付け。中国、東南アジアのお客さんも多い。其の5312
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」カレーを食べたいときに行くお店の一つ。一口目は甘くて、その後スパイスがグンと効いてくる独特のカレー。基本的には欧風のカレーだけど、ジャガイモは入っていない。その時期、その時期によってタマネギと野菜類の関係で甘さが多少異なるが、今回は少し甘さが強かったような…。鶏の空揚げ、野菜サラダ、デザート、ドリンクがついても1380円は安い。其の5306
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」もう1年も行ってないかな?このお店の沖縄料理ではサーターアンダーギーが好きでねぇ。子どもの頃のドーナツに似た食感と味。今のドーナツの主流は洗練し過ぎに感じる。子どもの頃に食べたものが、その人の味覚を形成しているのだろう。今の子どもたちは、当然今の食べ物がその味覚の原点になる。味覚とは文化だからねぇ。其の5294
広島市若草町のインディアンレストラン「ルーパリ」日本人の味覚に合わせて「ナン」が甘くなっている店が多いが、このお店は本来のナンの味である。ルーは他のお店では入れてないスパイスが1種類入っているような気がしたのだが…其の5261
広島市佐伯区吉見園の「カリー食堂 キュリ」古い民家を改造したお店。カレー店としてはかなり変わった内装。お店の感じがまるでお店でないようで、知らなければお店とは思えない。さて、お昼のスペシャルランチを…。ポテトサラダ、野菜サラダにひき肉とキノコのカレー、デザートは小豆ときな粉のわらび餅、ドリンク。インドカレー、イギリスカレーとは若干異なり、独自のカレーだろう。若い女性に受けるお店の雰囲気である。其の5246
広島県安芸郡府中の「カレー専門店 デリシャース」久しぶりに行くと、今回はお昼のために奥さんもいた。夜にはいないので本当に久しぶり。カレーは相変わらずフルーティーな甘さ。後でじわっとスパイスが効いてくる。これがこのお店のオリジナルのカレーだ。八丁堀に経営者の知人が「デリーシャス」の名前と「味」を提供されて出店したらしい。ネットの情報ではどうもオリジナルのカレーとかなり違うような?最初に甘さがきて、後でスパイシーが来るのがオリジナルの味。其の5205
広島市南区宇品東の「インド料理 スパイス王国 宇品店」スパイス王国は初めて…。ナマステランチはカレー2種に、ナン、サラダ、タンドールチキン、ドリンク。マニアではないので、インドカレーのお店の違いはあまり分からない。ナンに砂糖を加えているかどうかの違いはある。本場では砂糖を加えないそうだ。しかし、日本ではときどきかなり甘いナンもある。日本人向けに合わせているのだろうが、私はあまり好きじゃない。このお店のナンは少し加えているようだけど、気にならないレベルだった。其の5153
広島県安芸郡海田町の「インド料理 TAJ(タージ)」初めてのお店。男性でも大丈夫かと確認してレディセットを…。バーベキューと称する、野菜サラダ、チキンのセット。ナン、カレー(野菜カレーを選択)、ドリンクで1390円。カレーには文字通り野菜たっぷりでゴロゴロ入っている。生姜の良く効いたカレーだった。午後7時過ぎなのに、お客さんがポツリ、ポツリやってくる。このエリアで大変な人気店のようだ。其の5117
広島市西区三篠の「カレー専門店 カリーの樹」先日、近くのお店に行った時目に付いたので、早速行ってきた。店内はテーブル席2つ、カウンター5,6席の小さいお店。店長がたった一人で切り盛りしている。7,8人のお客を、どのようにさばくか見ていると、特に急ぐ様子もなく、それでいて、さも簡単に料理を提供する。見事なものだ。私はエビカレーを食べた。ルーはイギリスカレータイプで、しっかり煮込んでコショウを効かせている。オーソドックスのカレーなので広い年代に受けるだろう。其の5035
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 ドルガ」今回で2回目。相変わらず大繁盛店。13時30分過ぎだというのにほぼ満席のお客さん。ボリュームがあり、1000円以下で食べられるのが大きな魅力だろう。初めて行った人はナンの大きさに圧倒されるかもしれない。4月からは値上げすると書かれていた。円安がモロに響いていて、原材料費の値上がりのため当然だろう。ナンはやや甘目の仕上がりになっている。インドでは砂糖を加えないが、日本人好みの味付けをしているようだ。ドリンクはマンゴにした。これもシロップを加えてかなり甘目。経営者の味覚なのだろう。其の4991
広島市西区観音の「カレー屋 スターカレー」面白いネーミングである。おそらくカレーが大好きな店主なのだろう。大人気店でお昼にはどんどんお客さんが押し寄せる。かなり塩分の効いたカレー。それに豚カツが乗せてあり650円。これで650円はかなり安い。若い人に合わせた味付けと価格設定なのだろう。其の4910
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」インパクトのあるカレー。子どものころからカレーをひたすら求めて来た店主。独自のカレー哲学を持っている。もちろん、カレーに必須の?豚カツ、ハンバーグなども専門店に決して引けを取らない。よりインパクトの好きな人はトマト味、少しマイルド(それでもインパクトは強い)が好きな人は玉ねぎ味がお勧め。スパイスをたっぷり使った彼のカレーは、カレーの好きな人は一度お試しあれ。無愛想に見えて(失礼)、実は細かな気づかいがある店主である。其の4846
愛媛県松山市東野の「インド料理 スパイスダイニング サリ」たまにインドカレーが食べたくなるときがある。ナンも食べたかったので、このお店に…。人気店なのだろう、駐車場が一杯なので、一度通り過ぎて戻るとちょうどスペースが空いた。Wスープのカレーセットを…。よくあるスパイスの効いた鶏、サラダ、カレー2種(1つは選択性)、ナン。インドカレーも松山ではかなりポピュラーな食べ物になったようだ。其の4682
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」久しぶりに訪問。最初に行った時とまったく同じように、甘さの中にスパイスが効いている。前回甘さが違っていたようなのは玉ねぎの関係かな?この味がこのお店の独特のものだろう。また、私のようにあまりり鶏を食べない者でも、ここの鶏は食べられる。下処理をしっかりしているからだろう。昔からの根強いファンがいるのも頷ける。其の4622
広島市南区宇品海岸の「カンボジア料理 ミリア・アンコール」今回で2回目。カンボジア・ベトナム料理はあるが、カンボジア専門の料理は珍しいという。カンボジア人が作る家庭料理で、素朴な料理である。ついているカレーはインドカレーとも明らかに違っている。ウコンとレモングラスの効いたカレーで、アジアンの香りがする。東南アジアの焼き飯にパイナップルを入れて甘いと感じていたけど、その理由が判明。熟れてないパイナップルをいれるそうだ。知らなかったなぁ。其の4574
広島県東広島市黒瀬町の「カレー専門店 カレー工房 リトル セイロン」初めて入った。店内にミシュランに掲載とあった。本を買っていないので、どんな風に紹介されているかは分からない。店内は意外に広く、カウンター席がズラリと並んでいる。ホール担当、料理人ともに接客はいい。私はシーフードカレーを…(辛さは普通で)。メニュー通りにシーフードがたっぷり入っている。普通、シーフードには冷凍のシーフードミックスだけを入れているお店が多い。このお店では大きなホタテが複数個入っている。スパイスもたっぷり使っている。これでもおそらく日本人の口に遇うように若干味を調整しているのだろうな?其の4559
広島市南区宇品海岸の「カンボジア家庭料理 ミリア・アンコール」広島市でカンボジア料理は珍しい。料理人はカンボジアの方のようだ。ミリアランチのメインは生春巻きで、野菜サラダ、カレーなど2,3種のおかず。それにスープがついている。東南アジアの独特の味付けである。もちろん、日本人に合わせて若干変えてはいるのだろうが…。ただ、量的にはやや物足りない気もする。其の4550
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」パンチの効いたカレーをときどき食べたくなる。そんなときはこのお店に。あまりスパイスの効いた料理を食べなれていない人がこのお店のカレーを食べると、汗が噴き出すだろう。上に乗せる豚カツ、ハンバーグ、コロッケのどれをとっても一定のレベルで専門店に比べても決して遜色はない。あまりスパイスの効いたカレーに慣れていない人は玉ねぎのルーがお勧め。(玉ねぎかトマトを選択)其の4508
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」甘くてスパイシーなカレー。私にはやや甘いのだけけど、時々食べたくなる。それに鶏のから揚げも臭わない。野菜サラダ、ドリンク、デザートがアイスクリームと果物。全体としてかなりのボリューム。それでいて1380円はまさにお得感いっぱい。其の4432
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」経営者の半生はまさにカレーとともに…。話を聞くと異常なまでにカレーへのこだわり。現在の「お金が取れるカレー」になるまでに試行錯誤の連続だったようだ。スパイスは彼自身がパウダー状にしている。そのために香り高いカレーになる。手間暇かけたカレーである。たかがカレー、されどカレー。其の4409
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」オリジナルセット(カレー、サラダ、フライドチキン、フルーツ、デザート、ドリンクで1350)円)を…。「久しぶりですね」とママさん。3回目なのに覚えてくれたようだ。午後1時過ぎなのに、お客さんがポツリポツリやってくる。強いファンがいるようだ。独特の甘さと後でピリッとくる辛さがいいのだろう。ただ、甘さと辛さが日によって微妙に違うような…。玉ねぎなどの材料の違いなのだろう。其の4399
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」今回はコロッケで。コロッケ自体も専門店と比べて決してひけをとらない。それをカレーライスに乗せている。何種ものスパイスの効いたカレーはまさに「マサラワールド」。普段は休みのないお店だけど、つい先日は体調不良のために、2,3日休業したという。其の4351
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」長崎屋スパークの駐車場の横。夕方行ったので先客は帰り、お客さんは他にいなくなった。店長、奥さんとゆっくりお話ができた。店主は東京でフランス料理人だったという。それでこの甘さの秘訣が理解できた。今回はライスとナンのハーフの定食。「少しずつ」と奥さんに言われたが、ナンノナンノそのボリュームに圧倒された。インド系のナンとは若干異なっている其の4322
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」セットのメニューはいくつかある。その中にはピザのセットも。しかし、このお店のセールスポイントはカレーだと感じて、それが入ったランチを食べた。カレーの辛さは普通にしてもらった。最初は甘さが口の中に広がり、次に辛さが広がる。玉ねぎを何十時間も炒めて甘さを出したカレーである。人によっては大好きな人と少し甘さを抑えた方が好きな人がいるかもしれない。カレー、サラダ、唐揚げ、デザート、ドリンクがセットで1380円。其の4321
愛媛県東温市野田の「ネパール・エヴェレスト料理」すぐ横にもカレー屋があるが、どちらも流行っているようだ。それだけインド系のカレーを食べる人が多くなったということだろう。さて、鶏の入ってないAセットを。野菜のカレー、サラダ、ナン、ドリンクで770円を、ナンを焼いているすぐ前のカウンターで。料理人は全員インド人かな?それが独自のムードを醸し出している。其の4286
広島県安芸郡府中町の「インドカレー専門店 インドダイニング ドルガ」東広島市から移転したという。新しい店舗というせいもあって、お客さんで一杯で、しばらく席待ちの状態。890円のハーフランチは野菜サラダ(ボリュームがある)、カレー(私はシーフード)、ナン、ライス、ドリンク。ハーフの意味はライスとナンがハーフ、ハーフになっているという意味。しかし、ハーフとは言ってもどちらも量がある。890円は安い。イケメンの愛想のいいイタリア人風のインド人のスタッフもいる。其の4246
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」もうそろそろ営業しているかなと行くと、ちょうどその日が正月明けの最初の営業日だった。豚カツ・トマトカレーを…。一見愛想のない経営者だけど、お客さんが帰り際にはさりげない声かけをしている。商売の基本ができている。単なる、「ありがとうございました」ではない。マニュアルされた言葉を掛けられてもお客は決して嬉しくはない。立地のハンディをこういう面でカバーしているようだ。カレー好きな人は行く価値のあるお店だと思う。独自のカレーがある。其の4210
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」彼には独自のカレーの哲学がある。カレーへの限りない思い入れがあるからだろう。前にも書いたようにカレーに乗せるハンバーグもトンカツも決して専門店に引けを取らない。また、カレースパイスを決してケチっていない。コスト削減のために材料費を下げるところとは一線を画している。
営業時間:11:30〜14:30 17:00〜20:00
定休日:不定休
其の4065
広島市南区東雲の「カレー専門店 まさら」2,3カ月ぶりかな?経営者は異常なまでにカレーに惹かれている。普通、お店をやっていると自分が最も美味しいと感じる味付けをするので、他のお店には行かない人が多い。そのために味の陳腐化が起こる。しかし、彼はカレーという名がつけば色んなお店(カレーパンがあるパン屋も含めて)に出かける。ハンバーグもトンカツも専門店と比べて遜色がないのは、そういうバックボーンがあるからだろう。トンカツ、トマト味で今回も満足。其の4043
広島市中区大手町「インド料理 カナック」目に付きやすいお店なのに、今まで全く気付かなかった。ランチは890円で野菜サラダ・カレー2種類・ナン(お代わりできる)。カレーは野菜サラダとほうれん草を選択。辛さを押さえていて、物足りない場合は自分でスパイスを加える。ナンは日本人に合わせて甘さを加えている。手軽に食べられるインドカレーである。其の3795
広島市西区庚午の「カレー専門店 香利菜(かりな)」「世羅の豆腐屋」に行く途中で見かけるので気になっていた。今回初めて訪れた。日替わりカレーは750円だったけど、シーフードが欲しかったので注文(980円)。それに野菜サラダ(200円)を追加。インドカレーと欧風カレーの中間に位置するようなスープカレー。中辛を選択するとかなりホワイトペッパーが効いていた。其の3696
広島市中区小町の「インド料理 nanndi(ナンディ)」パン屋さんで知ったカレー屋に早速行ってきた。4,5種のカレーがありライスに合うカレー。私はキーマカレーにドリンクはマンゴジュース。「かとな」のパンに入れているカレーは味付けを変えていると言っていた。スパイスがしっかり効いていてダイエット効果があるかもしれない?機会があればまた…。其の3616
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」独自のカレー哲学を持つ経営者。前にも書いたように店内は揚げ物をするとは思われないほど綺麗にされている。当たり前のことだけど、店内が不潔に感じるお店も多い。カレーにポタージュ、ドリンクがついている。私はいつもマンゴージュース。このお店のポタージュはまるでイタリア料理かフランス料理店で出すそれと変わらない。下手なそういうお店よりはるかにレベルが高い。これだけでも行く価値があると思うよ。其の3569
広島市南区宇品東の「インド料理 ボンベイ」メンズセット(1590円)を…。いつもも同じ料理を頼んでいるような。サモサにつけるトマトソースには、かなり香辛料がたっぷり入っていた。今回、カレーはエビを選択。エビがたっぷり入っている。それにしても家族連れも多い。インド料理も家族連れで食べる時代がやってきたのだろう。それだけ社会的に認知度が上がったことを実感。其の3552
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」ときどき、このお店の経営者の顔を見たくなる。独特のムードを持っていて、決して接客上手ではないが、さりげなく気を遣ってくれているのが伝わる。また、カレーを異常に好きな経営者なので、カレーへの強い思い入れを感じる。私もバングラディッシュタイプのカレーを作るので分かる。美味しいカレーを作る第一の秘訣は、スパイスをケチらないことである。彼は惜しみなくスパイスを使っている。其の3540
広島市西区庚午南の「インド料理 スーリア」目当てのお店が売り切れだったので、目ぼしいお店を探しながら…。そこで目に付いたのがこのお店。950円のランチを…。野菜サラダ・ナン・カレー・ドリンク(ラッシーだったので100円アップ)・デザート(マンゴークリームプリン)。もりろん、カレーは数種から選べる。多くのお店はカレーのベースは同じなのだけど、このお店は複数のベースがある模様だ。弟子が食べたカレー(チキン)と私の魚介とは明らかにベースが違っていた。このお店のナンは大きいぞ!其の3518
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」久しぶりにお店の人の顔を見に…。モヤシ炒め、ビーフン、カレーなど単品で…。やはりこのお店の味付けは日本人とは根本的に違っている。カンボジアで生まれ育った人だからこそ出る味なのだろう。カレーはスープタイプで中に意外な野菜が入っていた。こういう使い方もあるんだ。其の3453
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」行きたいと思っていたが、かなりの間行かなくて、このお店のカレーを久しぶりに。クミンが効いた独特のカレーである。ライスの盛り方にも細かに気を使っている。「とにかく注文されたものを出す」という姿勢とは一線を画している。私はハンバーグカレー(トマト味)を、弟子はトンカツカレー(タマネギ味)を注文し、ルーを半分ずつ取り分けてミックスして食べた。野菜サラダとドリンクがついて1000円で、しかもボリュームもたっぷりある。やはりこれは好きな味の一つ。其の3284
広島県東広島市の「インド料理 ロイヤルインドレストラン」今回が2度目。ナッツの入ったカレーが食べたくて…。ナン、ライス、カレー、小さいチキンの炭火焼き、それにドリンク(私はマンゴーラッシー)を追加して980円。ボリュームも十分ある。私は自分でもカレーを作る。そのときはイギリス風のカレーではない、インド風のカレー。やはりこういうタイプが好きなのだろう。其の3272
広島県東広島市西条の「タイ料理 ナッサコン クルアタイ」フランス料理店「ラグー」に行ったときに目に付いたお店である。タイ料理を食べるのは久しぶり。春雨のサラダ・生春巻き・トムヤムクン・タイ風焼きそばを弟子と。あのエリアの料理は酸味と甘みが効いて、さらにハーブとスパイスが効いている。このお店の味はそれが鮮明に出ている。私は東南アジアに行ったことはないが、おそらく現地に最も近い味ではないかと思われる。其の3245
広島県東広島市西条の「インド料理 ロイヤルインドレストラン」前を通るたびに気になっていた。しかし、入ったのは今回が初めて。980円のセットにドリンクを追加。カレー、ナン、ライス、チキン、サラダ、デザート。カシューナッツの香りがしたので、カレーに入っているかどうかを確認。やはり入っていた。独特の味がする。其の3216
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」ときどき思い出したように行くお店。昼は900円のバイキングランチ。弟子はここのお店は初めて。豚料理を食べたかったらしい。いろんな料理があるが、私は沖縄のデザートが素朴で好きでねぇ。「店の中はまるで沖縄」と弟子が言った。なるほど。そう言われればまさに沖縄だ。まったく気がつかなかったよ。食べることしか頭にないから…。其の3167
広島県東広島市西條の「カンボジア&ベトナム料理 レストラン アプサラス」いつ行っても歓待してくれる。行って良かったと感じさせてくれるお店である。カンボジアが内戦のとき、命からがら日本に亡命した人がやっている。その経緯はTVでも紹介された。さて、ベトナム風お好み焼き、生春巻き、カレー、ベトナムのデザート(ココナツミルク・小豆・くずきりを氷水に入れたドリンク)。このパターンが定着しそう?其の3133
広島市南区宇品の「インド料理 ガネーシュ」ランチを食べようと思ったが、13時を過ぎているのにまだ席待ちが2組。ここまで来たからにはと、約30分待った。本日のランチ(カレーはベジタブルインドチーズ)とデザートセット(この日はアイスクリーム)で1100円。このお店のナンはやや甘さがある。この甘さが受けるのかなぁ。其の3130
広島県東広島市西条中央の「カンボジア&ベトナム料理 APSARAS Restaurant(アプサラス レストラン)」今回はカロリーを押さえるために単品で。ベトナムお好み焼き、生春巻き、カンボジアカレーを…。カンボジアカレーはスープ状で、こういうタイプは私の好きなタイプ。また、ベトナムお好み焼きはミンチ肉とモヤシをオムレツのように包んだもの。いずれも日本人のつくる料理とは味も香りも違っている。興味のあるかたは是非。其の3112
広島市南区宇品東の「インド料理 BOMBAY(ぼんべい)」メンズセットは1590円でサラダ・サモサ・エビカレー(選択制)・ナン・ドリンク。サモサの中はかなりスパイシーだったが、カレーは普通の辛さを選んだ。カレーはときどき食べたくなる食べ物。特に疲れた時には、辛い物か酸味の効いた食べ物が欲しくなる。ところで、このお店の料理人の態度の良いのには驚いた。休憩に入っていたのに、顔が合うと立ちあがって挨拶をした。いまどき珍しい。其の3062
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」「夢追い人の郷」に行くと、席待ちの人までいた。こんな山里なのに…。時間がないので急遽すぐ近くの「はいむるぶし」に(失礼)。沖縄独特の料理を食べるのも悪くない。特に豚の料理はビタミンBが豊富に含まれているので身体に良さそう。また、このお店に来たら「沖縄そば」は必須でしょう。お昼のバイキング900円は財布にも優しい?店名は「南十字星」とはまったく知らなかった。其の3058
広島市宇品東の「インド料理 ボンベイ」オープン直後に来てからずっと来ていない。お昼のDランチ(サラダ・マライ・スープ・ナン・カレー・ドリンク)で1300円。インド料理そのものを、お店で食べるのが久しぶり。バングラディシュの人のレシピで私自身がカレーを作るから…。しかし、たまにお店で食べるのも決して悪くない。色んな種類の料理を食べられるからなぁ。其の3034
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」インド風だけど、カレー一筋の経営者の独自のカレーである。彼には、カレーに賭ける彼独自の哲学がある。私は豚カツ・トマトカレー。ポタージュ・ドリンクが付いている。それにカレーのライス・ルーのバリュームはたっぷり。何とか量をケチろうとする経営者がときどきいて、残念に思うことがあるが、マサラにはその心配はまったく無用。其の2899
広島市南区宇品の「カレー専門店 ガネーシャ」これで何回目だろう?夕方食べ物店を探してやっとたどりついた?店が休みだったり、ちょうど閉店時刻だったり、予約で一杯だったり…。「ミモラセット」1260円。サラダ・鶏・カレー。ナンをライスに変えて貰った。あまりお腹が空いていなかったけど、カレーは食欲をそそるので全部食べ切れた。観光客だけでなく個族連れの常連が多いようだ。其の2866
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」これで2回目。トマトと玉ねぎのカレーを混ぜたら美味しいのではないかと前回感じたので、弟子と分け合った。私は豚カツのトマトカレー、弟子は玉ねぎのチキンカレー。ルーを半分ずつかけて混ぜた。私はこの方がいいなぁ。経営者は愛想がないと思っていたが、料理の話でお互いに盛り上がった。経営者のカレーについての知識は半端ではない。それだけでなく、料理一般の知識も豊富なようだ。其の2841
広島県東広島市の「カンボジア&ベトナム料理 APSARAS(アプサラス)」半年ぶりかな?今回はセット料理ではなく単品で…。何種類か食べたが、ベトナム風お好み焼きが強く印象に残っている。オムレツのような感じで、豚肉とモヤシがいっぱい詰まっている。それにオリジナルのソースをかけて食べる。モヤシが好きな私には合っている。今度はチャーハンを食べに行くつもり。其の2666
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」弟子に案内してもらったお店。幼いときからカレーが大好きな経営者。小学校時代もカレーの給食の日を必ずチェックしていたという。カウンター8席だけの小さなお店でたった1人でやっている。ルーは2種類で玉ねぎとトマト。私はトマトのルーでハンバーグカレー。弟子は玉ねぎのルーで長州鶏カレー。サラダ・ドリンクもついていて850円〜1000円強。カレーという言葉に異常に反応する程の経営者の独自のカレーの世界がある。私は玉ねぎとトマトをミックスしたルーで食べてみたい。其の2617
愛媛県松山市祝谷の「アジアンカフェ 亜州茶館 ロータス」インドネシア料理を出すお店。何も考えずロータスランチを…。出された肉を見て思い出した。この国の多くの国民はイスラム教徒なので鶏を良く食べることを…。それに東南アジア特有の甘い味付け。この独特の甘さが好きな人は多くて流行っているのだろうが、私は苦手であるのも忘れていた。あ〜あ其の2600
広島市南区出汐の「麺専門店 にこ」数人のグループのお客さんが「ハモとシソ つけ麺」を全員注文している。ミーハーの私はすぐに同じものを注文。梅味のタレにワサビを混ぜて食べる。季節限定の料理。これは今の時期にはサッパリしていい。大盛り750円にご飯を追加(ランチは無料で) さすがに食べ過ぎだ。其の2579
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」沖縄のお菓子「さーたーあんだぎー」が食べたくてこのお店に…。この辺りの人だろうか、常に常連客らしきお客さんがいる。沖縄出身者だけでなく、地域の人に愛されているのだろう。また、ランチバイキングの材料は無農薬、無添加のものに努めているという。7月には店内でライブが開かれる。其の2512
広島市南区出汐の「Noodl Dining Plus Nico(ヌードル・ダイニング・プラス・ニコ)」前日夜に行こうと思ったらお店の中はいっぱいのお客さん。そこで日を改めてお昼に若い弟子と。弟子は「まぜ麺?」私はいつもと同じ「つけ麺(ごまだれ)」を。味覚が発達した若い弟子は「美味しい」と言っていた。彼の口にも合っていたのだろうな。其の2390
広島県呉市苗代町の「沖縄料理 はいむるぶし」偶然見つけたお店である。「沖縄そば」の幟を見て入った。ランチバイキングになっていて、沖縄料理がいろいろ食べられる。もちろん、目的の沖縄そばもあった。20年も続いていると聞いて驚いた。こんな場所で(失礼)で沖縄専門店が長く続くなんて…。もちろん、経営者の女性は沖縄出身で、ときどき沖縄にも変えるという。其の2383
広島市旭町の「麺専門店 NICO(にこ)」久しぶりに夜に行くと、常連らしい人たちがぽつりぽつりとやってくる。このお店が生活の一部になっているような感じの人もいるようだ。このお店で初めて「クリーム系のパスタ」を食べた。トマト敬が好きな私ではあるが十分食べられる。東京でイタリアンを修業した経験を感じさせるメニューの一つである。其の2357
広島県東広島市西条中央の「カンボジア & ベトナム料理 アプサラス」前から聞きたいことがあったが、行くたびに聞くのを忘れていた。大したことはない内容で、ある漢字の読みを中国系の人はどう発音するかだけ…。さて、今回は単品で何種類か注文。名前は覚えていない。スープは普通の辛さにも関わらず、私には効いたよ。いつ行っても思うことは、日本人の味付けとはまったく違うということである。其の2336
有名人が来ると、サインをもらって店内に飾るお店も多い。逆にサインも貰わないお店もある。それはお店の考え方による。広島市大手町の「空揚げ専門店 ちきんはうす ナース」は有名人が来てもサインをもらわない。今まで一度も触れなかったが、その中には超大手のテレビでお馴染みのお客さんもいる。仕事を忘れて食事をして頂くという姿勢を貫いているという。其の2183
広島市出汐町の「麺専門店 NICOニコ」先日前を通ると、昼も夜も満席の様子。予定を変更して他の店に。そのため3週間ぶりかな?例によってゴマのつけ麺にライスを注文。暑いときは冷たい麺に限る。それにゴマの風味が好きだし…。最近、お客さんが増えてきた。真面目にコツコツ頑張っているのが評価されてきたのだろう。良かったねぇ。其の2028
広島市段原南の「インド・ネパール料理 NAMASTE(ナマステ)」2009年2月5日にオープンしたという。よく前を通るが全く気がつかなかった。ラジャセット(1800円)を注文。サラダ、ナン、ライス、鳥料理、カレー、デザート、ドリンク。妥当な値段だろうな?ただ、この辺りのお店には駐車場を完備していないお店が多く、そういう面では駐車場代分高いかも?インド系の従業員がほとんどでインドのムードが漂う。味は広島駅の近くのお店に似ていて悪くないと感じた。其の1990
広島市若草町の「インド料理 ルーパリ」このお店も2,3ヶ月に1度くらいのペースで行く。いつも食べるのは「スペシャルランチ」 1280円でボリューム満点。夕方になってもお腹がつかえているほど。「味を一定に保つことが大切」と主任の女性?が言っていたが、料理人が変わってもそれを保ち続けることは大変だろうなぁ。其の1910
広島県東広島市の「カンボジア&ベトナム料理 APSARAS(アプサラス)」今回で何回目だろう。日本人とは少し違った味付けの料理で独特の料理である。2625円のセットは盛りだくさん。それだけでなくお店の人たちのフレンドリーな人柄も好きで、たまにふらっと寄りたくなるお店である。ベトナム語、カンボジア語、中国語、日本語の5ヶ国語が話せる家族で、頭のいい人たちなのだろう。お客さんも日本人だけでなく外国人も来る。留学生などの面倒もみているという。其の1842
広島市若草町の「インド料理 ルーパリ」前にも書いたように弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」のお気に入りのお店である。1280円のランチはライスとナンの両方がつく。それにサラダ、肉と盛りだくさん。ドリンクはカレーのあとはマンゴージュースでしょう。かなり大食いでもさすがに追加の料理はいらない。お勧めのお店の一つである。其の1830
広島県湯の山の「トルコ料理 アンデス」十年以上前に宇品で「イスタンブール」という名前だった店主が、湯の山に引っ越してやっている。宇品にあるときにはときどき行っていたものだ。お坊さんのスープが好きでねぇ。現在のお店ではそのメニューはない。サラダ、カレー、パン、デザート、ドリンクで1250円。独特のスパイスのきいた料理である。現在、ヤギを育てていて、いずれヤギの乳でアイスクリームをつくるという。自然の中でのんびり食事をしたい人には最高のお店だろう。ただし、人なつっこいけど、ヤギにはあまり近づかないこと。理由?其の1819
広島市八丁堀の「インド料理 Souk(すーく?)」ランチは3種類。私は950円のカレーにドリンクを注文。合計1260円。色んなスパイスのきいた本格的なインドカレーである。カレー屋さんに行ってもあまりカレーの匂いのしないお店もあるが、2,3軒離れたところからスパイスが匂う。スパイスをケチっていないという証拠だろう。食後のドリンク290円は少し高いかな?其の1707
広島県東広島市の「カンボジア&ベトナム料理 APSARAS(アプサラス)」これで2回目。2625円のセット料理に牛肉・セロリ炒め?を追加注文。相変わらず良く食べるなぁ。お店の人は中国語・カンボジア語・ベトナム語・英語・日本語が話せる。これって凄いと思うよ。私など日本語だけで精一杯。弟子はネイティブの英語が話せるけど…。私はカタコトまでいかないカタくらいの英語。其の1729
広島市若草町の「インド料理 Roopali(ルーパリ)」このお店は3回目かな?弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」の行きつけのお店である。1280円のランチはボリュームもあり、内容的にもお徳感がある。インド料理店も増えたけど、コストパフォーマンスで評価すれば、このお店は上位に行くと思うよ。其の1727
広島県吉和の「スリランカ料理 Lamp(ランプ)」わざわざ吉和までスリランカ料理を食べに行ってきた。「もみのき森林公園」に行く途中にある。カレーは糖分のきいた甘くて、そしてスパイスのきいた辛い独特の味である。サラダのタレもやや甘めのインドシナ半島辺りに多い味に感じた。インド料理のナンとはやや違うロティ(トルコ料理にあるような)・コロッケも食べた。やはり日本人とは味覚が違うね。其の1707
広島市宇品東の「インド料理 Bombay」マラターセット2100円を注文。サラダ・ドリンク・肉料理(選択)・カレー(選択)・ナン(orライス)。料理人もインド人で、お店の中はインドのムードがある。この日はランチセットはなかった。土曜日・日曜日にはランチセットがないのか、それともいつもないかも?昼食としては2100円のセットは少し高い?其の1662
広島市立町の「インド料理 スパイシーバー・ラルズ」あの有名な南大門の隣にあるインド料理店である。Bランチは1280円でナン・スープ・サラダ・トリ肉・ライス・ドリンク。ボリュームは十分でナンとライスの両方があるのも嬉しいねぇ。あまりトリ肉を食べない私だけど、これだけスパイスが効いていれば十分食べられる。其の1568
広島県廿日市市の「カレー屋 風のペリーヌ」20年以上も続いているカレー屋である。私は今回が初めて。普段私はカレー屋さんにはあまり行かない。というのはインド風のカレーが好きで、カレーが食べたいときは自分で作るから…。さて、私が食べた豚カツカレーは、インド風と日本風の中間の感じで、多くの人に支持されているのもうなづける味である。別に注文した白玉ぜんざい、ドリンクの柚子ティーを合わせても1500円前後。若いホール担当の女の子も変に接客に慣れていなく素朴で感じがいい。其の812
広島県瀬野?の「ブラジル料理 ボスコ」国道2号線沿いだが見落とし勝ちな場所。川の対岸に「ブルガリア ヨーグルト」という看板がある。それを目安にすればわかり易い。また、2Fの歯医者さんを目安にしてもいいかも…。昼は日替わりで2種類のランチがある。ブラジルという暑い国の味付けだから塩分はよく効いていて日本人とは根本的に味付けが違う。プリンは普通のものより硬めだが日本人にも合う味だと思う。営業の中心は夜で、アルコールが主体のお店である。其の726
広島県呉市の大和温泉物語が入っているビルの3F「風の丘 美らの海」という一風変わったバイキングのお店がある。どう変わっているかと言えば、北海道の幸と沖縄の幸が同時に食べられるという点である。北海道・沖縄に行ったことのない人は行って見ると面白いと思うよ。其の646
広島市大手町の「インドネシア料理 ワルンマタハリ」前回は夏に行ったが、今回は11月中旬。汗をかかない時期に行くと、かなり塩からく感じた。常夏のインドネシアとは気候が違うので少し塩分を減らしたらいいかも…。其の561
広島市大手町の「インドネシア料理 ワルンマタハリ」私はインドネシアに行ったことがないので現地に近い味かどうかは分からないが、日本の味付けとは少し違うようだ。セット料理を頼んだがかなり量もある。おそらくたまに行きたくなる味だなぁ。其の373
久しぶりに広島市のインド料理「ナーナック」に行った。以前はよく行ったものだが料理人が変わってトマトスープがやや油っこくなったので行かなくなった。味は個人の好みなので私には合わなかっただけのこと。ナンはいろんなインド料理店では「甘い」が、このお店は変な甘さがないのがいい。其の276
松山市全日空ホテル14階のラウンジ。曜日にもよるが、ここではライブを楽しみながら静かに飲める。私の行った日はちょうどアルゼンチンから来た3人のグループ。好きな音楽を聴きながら飲めるのはいいねえ。最近やかましいお店が多いから。其の541
広島県黒瀬のカレー専門店「キートン」の「つぼ焼きカレー」何か特別のカレーかと思ったが、普通のカレーだった。少し小麦粉を加えて炒めてから作ったものだろう。海鮮カレーを食べたが、懐かしい味がした。サラダ、スープなどはセットになっていないので別に注文したが、量が多くなった。セットにすればいいのになあ。其の484
愛媛県松山市の奥道後をさらに奥に入った「ログハウス 華福」例の喫茶店邯鄲(かんたん)の少し手前のお店。野外用の鍋でトリを丸ごと、タマネギ・ニンジン・サツマイモ・ジャガイモなどを豪快に煮たものが出される。味付けは塩コショウのみのシンプル。釜飯は700円追加で食べたれる。自然の中でゆっくり食事をしたい人にお勧め。其の472
呉市広本町の「ブラジル料理レストラン Fadis Bras(ファジス ブラス)」美味しいパステルを食べたくて行ったのだが、パステルは作っていないという。ポルトガル語?で書いたメニューを見ても分からないので牛肉のランチらしいものを注文。確かに日本人の作り方とは違って豪快。量の多さにも参りました!其の428
少し変わった料理?というほどではないが、広島市大手町の「hati(ハティイ)」インドネシア・べトナム・タイから材料を入れているらしい。平和公園の桜が咲いた頃には最高のデイトスポット。其の415
広島市若草町のインディアンレストラン「ルーパリ」日本人の味覚に合わせて「ナン」が甘くなっている店が多いが、このお店は本来のナンの味である。ルーは他のお店では入れてないスパイスが1種類入っているような気がしたのだが…其の161
北海道に行ったとき、弟子たちがジンギスカン料理を食べたいという。いくら説明しても、松山に美味しいお店があるので、現地だからそれ以上と思っていたらしい。結果?言わない。其の88
私は「鶏肉」はあまり食べないんです。私の世代では,子供の頃、家に飼っていたニワトリを食べたことがトラウマになっている世代でね。その私でも食べられるのがチキンハウスナースの唐揚げ(空揚げ・からあげ)。